グレゴア・モデルのマウスピースを削ってみた。目的は、メッキを剥がすことです。なぜメッキを剥がしたかったかといえば、金属アレルギー対策。
何か強い液体につければ、メッキが剥がれるのでは?と思い、オレンジ・ジュースやコーラに浸けてみたり。カビキラーにも浸けてみました。行けそうな感じだったんですが、一部腐食したみたいになってしまった
どうやってもメッキが剥がれそうにないので、紙ヤスリで、削ってみました。もうちょっと粗い目のヤスリから始めれば良かった。かなりしんどい作業でした
メッキを削り落とすと真鍮が顔を出します。これはこれで美しい
真鍮って柔らかい金属なのでしょうか?ちょっとしか吹いてないのに薄っすらと傷がついてるんですよね~。だからメッキが必要なのか?
ヤスリで削ると前面は、メッキが無くなるんですが、裏側はメッキが残ったまま。金属アレルギー対策としては、不十分。やはり完全にメッキを剥がすのには、プロの手にお任せするしかないかも?
さらにむき出しになった真鍮のマウスピースって、身体に何か影響あるかな?
というわけで、最近は、とりあえず、CX-12を使ってます
何か強い液体につければ、メッキが剥がれるのでは?と思い、オレンジ・ジュースやコーラに浸けてみたり。カビキラーにも浸けてみました。行けそうな感じだったんですが、一部腐食したみたいになってしまった
どうやってもメッキが剥がれそうにないので、紙ヤスリで、削ってみました。もうちょっと粗い目のヤスリから始めれば良かった。かなりしんどい作業でした
メッキを削り落とすと真鍮が顔を出します。これはこれで美しい
真鍮って柔らかい金属なのでしょうか?ちょっとしか吹いてないのに薄っすらと傷がついてるんですよね~。だからメッキが必要なのか?
ヤスリで削ると前面は、メッキが無くなるんですが、裏側はメッキが残ったまま。金属アレルギー対策としては、不十分。やはり完全にメッキを剥がすのには、プロの手にお任せするしかないかも?
さらにむき出しになった真鍮のマウスピースって、身体に何か影響あるかな?
というわけで、最近は、とりあえず、CX-12を使ってます
真鍮は加工がし易く腐食し難いのですが、表面硬度は軟らかくキズがつきやすく、変色もしやすいのでメッキをかけるのが好まれるのかと思います。
真鍮の変色は調べてみるといろんな方法で戻したり、進めたりできます。普段はハーモニカクリーナーで十分ですが、酷くなったらブラスソープや重曹などで洗うと良いかと思います。
アレルギーが出易い素材としてはニッケル、クロムが多いのですが真鍮(銅+スズ)も無いわけではないそうですが、Katsuyaさんは真鍮は大丈夫そうですね。
入組んだメッキの剥離は薬品(真鍮+クロムメッキ用のがあれば良いのですが)かリューターで行うのが早いかと思います。スライドが接するところはそのままにしておくのが吉かと思います。
しかし。。メーカーもこういったところでオリジナリティを発揮した製品を出してもよいのにぃと思いますよね。
やはり、真鍮は、柔らかくキズがつきやすいんですね?それを考えるとスライドが接するところは、メッキを残しておくのは、理にかなってますね。
リューターがあれば、丸穴の内側が簡単に出来そうですね。薬品もあるんですね?知っていれば、その方が早かったですね~。なにごとも経験かぁ~。
森のなかまさんのコメントを読んだ開発担当者が何か作ってくれることを期待します。