中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
国語の問題の本文がない
入試問題は著作権の保護からは外れます。
つまり学校の先生は入試問題として原典を使う場合は、自由に使って良いことになっています。
ただ、この入試問題が問題集として販売される、ということになると著作権の対象になるので、必然、出版社は著作者に許諾を求めることになるわけですが、この許諾が降りなければ問題文を採用することができません。
したがって、たまに過去の入試問題集でも、本文が掲載されていない場合があります。
「あ、許諾が降りなかったんだ」
ということなのだと思うのですが、これが実は勉強していて困る。
問題だけ書いてあって、まあ、こういう問題が出たのか、ということはわかりますが、原典は出版されているものを探さないといけない。それがどこだかわからないと、もうあきらめるだけです。
過去問をやっていて、空白の文章を見ると、なんかがっかりしてしまうのだが、しかし、まあこれは許諾が降りていないのだから仕方がない。
学校の先生には、許諾が降りやすい問題を使ってほしいと思っても、それは先生にはわかりかねるし、それでまた出題が偏ってもいけないところもあります。
国語の文章はそういう問題があるので、その学校だけでなく似た出題形式の学校の問題はやっておいた方が良いでしょう。
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7月22日の問題
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ただ、この入試問題が問題集として販売される、ということになると著作権の対象になるので、必然、出版社は著作者に許諾を求めることになるわけですが、この許諾が降りなければ問題文を採用することができません。
したがって、たまに過去の入試問題集でも、本文が掲載されていない場合があります。
「あ、許諾が降りなかったんだ」
ということなのだと思うのですが、これが実は勉強していて困る。
問題だけ書いてあって、まあ、こういう問題が出たのか、ということはわかりますが、原典は出版されているものを探さないといけない。それがどこだかわからないと、もうあきらめるだけです。
過去問をやっていて、空白の文章を見ると、なんかがっかりしてしまうのだが、しかし、まあこれは許諾が降りていないのだから仕方がない。
学校の先生には、許諾が降りやすい問題を使ってほしいと思っても、それは先生にはわかりかねるし、それでまた出題が偏ってもいけないところもあります。
国語の文章はそういう問題があるので、その学校だけでなく似た出題形式の学校の問題はやっておいた方が良いでしょう。
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