GREAT LOVE KINGDOM

山を楽しむために生きる。

W杯を予言する。【その弐】

2006年05月28日 22時23分27秒 | LOVE FOOTBALL
GROUPE C
◎アルゼンチン  ◎コートジボワール  ◎セルビア・モンテネグロ  ◎オランダ



『俺のチーム、チェルシーからは16人がW杯に出るんだけどさ。ん?“死のグループ?”まあ、俺に聞けよ。』
(ジョゼ・モウリーニョ=チェルシー監督)



『セルビア・モンテネグロねぇ。俺が干してやったケジュマンはスペインに行って少しは男を見せたのか?まあ、男なら結果出してからもの言えや。』
(セルビア・モンテネグロ代表・アトレチコ・マドリード所属=マヤテ・ケジュマン)


『おい。ロッベンは何処に行った!』(モウリーニョ)



『あっ監督すみません。今、チャット中なんで後でいいっすか?』
(オランダ代表・チェルシー所属=アルヤン・ロッベン)


『・・・まぁ、仕方なかろう。』(モウリーニョ)



『おう。荒れてるねぇ。ミラノに戻りたいのか?それは出来ない相談だ。諦めろ。』
(アルゼンチン代表・チェルシー所属=エルナン・クレスポ)


『おい。ロッベン!そろそろいいだろ!』(モウリーニョ)



『監督すみません・涙。ちょっとバグっちゃって・・・』
(オランダ代表・チェルシー所属=アルヤン・ロッベン)


『・・・お前、練習は行かなきゃまずいだろ!』(モウリーニョ)




『お前、来期はスペインに行こうなんて思ってないよな?シェバの移籍が正式決定するまではおとなしくしてろや。』
(コートジボワール代表・チェルシー所属=ディディエ・ドログバ)




『落ちが無いからロッベンは放っておいて予言はこちらです♪』(モウリーニョ)


1.アルゼンチン
2.オランダ
3.セルビア・モンテネグロ
4.コートジボワール

フランス大会のスペインの様に、初戦で強豪とあたり星を落とすと(スペイン2-3ナイジェリア)“死のグループ”を勝ち抜けられない様な気がします。アルゼンチン対オランダが3戦目って言うのがポイントかもしれません。




GROUPE D
◎メキシコ  ◎イラン  ◎アンゴラ  ◎ポルトガル


『すみません!どなたかインタヴュー受けて頂けませんか?!』(私)



『無理言うなよ。歌ってんだからさぁ!』
(ポルトガル代表=ルイス・フィーゴ)


『どなたか宜しくお願いしますよー!』(私)



『ちょっと待てよ!血圧測ってんだから!』
(ポルトガル代表=デコ・ソウサ)


『やっぱりポルトガル代表ともなると忙しいんだなぁ。この際、誰でも良いんですけど!』(私)



『・・・場の空気を読みなさい。』
(イラン代表=アリ・ダエイ)


・・・と言うことでグループDですが、メキシコ代表とアンゴラ代表は知っている選手がおりません。メキシコがバリバリの強豪国だってことは知っておりますが今回はイランにかけてみたいと思います。高原の同僚マハダビキア、バイエルンのアリ・カリミなど、ブンデスリーガでプレーする選手が4人もいるイラン代表。ちょっと期待です。

1.ポルトガル
2.イラン
3.メキシコ
4.アンゴラ
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運営推進会議

2006年05月28日 22時10分03秒 | 介護のお仕事
4月に介護保険法が改正され、グループホームは地域密着型となりました。
そこで2ヶ月に1回、入居者や入居者の家族、地域住民の代表者(自治会長や民生委員)、市町村の役員、地域を管轄する地域包括支援センターの職員、事業所の職員で集まり、『運営推進会議』を実施するようにと厚生労働省からの通知がありました。

本日は記念すべき第1回。
3組の家族と3名の民生委員、そしてホーム長&フロア長×2+本社のSVが参加しました。

民生委員が『周りから見ると元気でしっかりしていて、何処が不自由なんだかピンと来ない。』と印象を述べると、家族が今までの苦労を切々と語る。

『認知症の母を家に一人にすることで、近所の人々、遠くの親戚とあらゆる人に迷惑をかけてきた。特別養護老人ホームは何年も待たないと入れないし、グループホームが出来たことで、母も私も救われた。』

『認知症の親と生活するために、仕事を辞め、自分の人生を犠牲にすることも考えた。一緒に死のうと考えたこともある。』

家族の苦労は本当に深刻なんだと思いました。

地域と密着し交流のある生活を送るには自治会などに加入し、“グループホームが地域にどれだけ貢献出来るのか。”(震災などが起きた場合、ベッドを何床提供出来る等、具体的に条件を提示する必要がある。)が求められると言うことです。

地域住民と入居者、そして家族にはまだ大きな意識の違いがあるので、すぐに上手く行くとは思いませんが、運営推進会議を有意義に実施して行く事で、入居者が本当に安心して生活出来る環境を作って行けるのではないでしょうか。

昨夜は徹夜で会議や展示物の準備をしました。(今日の昼までかかったなぁ・・・)
このような仕事をさせて貰えるのも貴重な経験ですね。
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