心から応援できないもどかしさ

先日、マンチェスター・ユナイテッドからレアル・マドリードへ移籍したオランダ人ストライカー
“ルート・ファン・ニステルローイ”。
今週の試合ではハット・トリックを決め“マドリードでもエース・ストライカーになれる”ことを存分に証明したように思います。
ベッカムのクロスからいかにもニステルらしいゴール。
思わず溜息が出ました。
『何で２人共、白いユニフォーム着てんだよ・・・はぁ。』

確かあれは２００１年・・・（新婚熱熱♪）
ボクはあるものにハマり、決して妻には言えないような額を散財しておりました。

アッパーデックという会社から出ているトレーディング・カード。
そう。マンチェスター・ユナイテッドの選手のサイン・カードや試合で使用したユニフォームの一部が封入されたカード欲しさに多額の小遣いを渋谷に撒いて来たのです。

昔はくじ運が強かったのに・・・
多額の投資をした割に“超お宝カード”などは引き当てることが出来ませんでした。
そこでヤフオクと出会い、どうしても欲しかったカードを何枚か購入して参りました。


先日￥１０００にて購入。５～６年前の渋谷だったら普通に￥５００００で取引されていただろう。

ニステルローイは去ってしまった・・・だからといってレアル・マドリードのファンになんか絶対になりません。今年は幸先良くチェルシーを１歩リードしています。今年は戴きです。