GREAT LOVE KINGDOM

山を楽しむために生きる。

ヴィンテージにはなれないボクの宝物

2008年02月18日 11時45分16秒 | 我が家の話
【vintage】[名]

1.(特定の地域・収穫期の)ワイン.

2.[U](醸造年を入れて売る)極上のワイン(vintage wine)

3.((ふつう単数扱い))ブドウの収穫(期);ワイン醸造期;ワイン醸造.

4.[U][C](一般的に)…型, …年式

家にある酒も底をつき、財布には小銭しか見当たらず…恥。
そこで、キッチンを漁って…否、整理してみました。

そこで出てきたのが2本のワイン。
1995年にルーマニアに行ったときに買ったものです。

右のワインはブカレスト市内のスーパーで買ったもの。日本円で300円程度。
左のワインは何処かの町の(忘れました)レストランで『一番美味しいワインを下さい。』と言い、買ったもの。それでも日本円で500円程度。
要はどちらもハウスワインと呼ばれる家庭用のワインなんでしょうかね。

ワインの保存方法も知らないし、数度の引越しでラベルもボロボロになりました。

味には全く期待はしていないけれど…これは何かの記念日に開けようかと思っています。
息子の就職祝い?
娘の結婚祝い?
そんなにもったいぶる程のものではないけれど、思い出と言うプレミアがついているのでよ。
もったいぶっているのです。

『新宿クレッシェンド』読み終わりました。
正直、ボクは読書家ではないので極めて簡単な感想しか述べられません。
何故か引き込まれるように本の中の世界に入り込みました。
そこは人間の汚い部分が渦巻く部分なのかな。
きっとそこに興味があるから引き込まれたのかな。
著者の岩上君はボクと同い年だからかな。共感できる景色も多くありました。
読んだ後にポッと少し心が温かくなりました。
これが感想で御座います。

今日はこれから夜勤です。
最近、どうも弛んでいますが、そろそろ月末処理に取り掛からないとまずいのでよ。
少しでも有意義に時間を使いたいと思います。
コメント (6)
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