こんばんは。
新座駅のオリジン弁当でお昼ご飯のおにぎりを1つ購入。
7:17に横須賀駅着。
すぐ近くにある東京湾には海上自衛隊の基地がありました。
今回はここ東京湾(横須賀駅)から三浦半島(三浦アルプス)を縦走して相模湾を目指します。
まずは登山口に向かいます。
長い階段などをひたすら登り標高を40mほど上げて行きます。
塚山公園を通って
30分で登山口に到着。
まあ急登が多い。
落ち葉で滑って左側のトレポに半身の体重がかかったらいとも簡単に曲がってしまった。
しばらく登って畠山に登頂。
ここは紅葉が残っていてとても景色が良かった。本日唯一の絶景です。
畠山からの眺望。200m程度の山に絶景を期待してはいけません。
三浦アルプスのキツいところはガーッと急登を登ったと思ったらそこから同じくらいキツい急登を下って行く。
急登って写真では全く伝わらないんだけどこの写真はエグい急登が伝わると思うんだが。
このタイプの階段は初めて見た。
乳頭山。もちろん眺望なし。
山頂に着いたということは激しい下りが待っています。
「この先、道迷い遭難多発エリア」まじか。
そうそう。この山行はとにかく急登&ロープだらけだし、とにかく道が細いから全く油断が出来ない。
小川が出て来たけど前回の登山の渡渉が素晴らし過ぎたので印象薄。
ちょっと勇気を出して登ることにした。道はあったんだが幅が20〜30cm程しかなくめっちゃ怖い。落ちても死ぬことはないだろうが絶対に怪我はするし人気がないので遭難するかも知れない。
しばらく歩くと下りになり小川と合流した。
まだまだ先は長いので気を引き締める。
二子山を目指します。
そうそう。野生動物の糞は結構たくさんあった。人間のと同じ様な糞がたくさんあったんだけどイノシシかな?
阿部倉山
地上に戻るとお地蔵さん達がいらっしゃった。
ここから次の登山口までしばらく歩きます。
登山あるある。
いきなりガンガン下ります。
そして先の見えない階段を登って行く。
凄い急坂に階段を作っているので階段の高さの幅が高い上、横幅は狭いので慎重に登る。
教会の脇の登山口まで戻って来た。
さてここからゴールの相模湾(森戸海岸)を目指します。
海岸が見えて来た。
今回の山行は思っていたよりかなりキツかったけど頑張って良かった。
なんとか三浦半島を横断(縦走)出来て良かった。
今回は累積標高1150m
またやったなYAMAP。
昨日は18時に睡眠薬を飲んで20時に就寝。
今日は4:34に家を出て登山に行きました。
新座駅のオリジン弁当でお昼ご飯のおにぎりを1つ購入。
しかし!出来たてでめっちゃ温かいではないか!温かいうちに食べた方が絶対に美味しいのですぐに食べてしまいました。
7:17に横須賀駅着。
すぐ近くにある東京湾には海上自衛隊の基地がありました。
今回はここ東京湾(横須賀駅)から三浦半島(三浦アルプス)を縦走して相模湾を目指します。
まずは登山口に向かいます。
長い階段などをひたすら登り標高を40mほど上げて行きます。
塚山公園を通って
30分で登山口に到着。
今回はアップダウンの激しいロングコースなので最初からトレッキングポールを使います。
まあ急登が多い。
落ち葉で滑って左側のトレポに半身の体重がかかったらいとも簡単に曲がってしまった。
しばらく登って畠山に登頂。
ここは紅葉が残っていてとても景色が良かった。本日唯一の絶景です。
畠山からの眺望。200m程度の山に絶景を期待してはいけません。
三浦アルプスのキツいところはガーッと急登を登ったと思ったらそこから同じくらいキツい急登を下って行く。
急登って写真では全く伝わらないんだけどこの写真はエグい急登が伝わると思うんだが。
このタイプの階段は初めて見た。
乳頭山。もちろん眺望なし。
神秘的な三角点。
山頂に着いたということは激しい下りが待っています。
「この先、道迷い遭難多発エリア」まじか。
ちなみにここは神奈川県ですが丹沢山域の山みたいに整備はされていない。
きっと丹沢山域が特別なんだと思います。
道迷いしやすいエリアをしっかり確認して先を進みます。
んーこれは絶景♪
YAMAPを見ながら慎重に歩いたらすんなり危険エリアを突破。
道迷いしやすいエリアをしっかり確認して先を進みます。
んーこれは絶景♪
YAMAPを見ながら慎重に歩いたらすんなり危険エリアを突破。
そうそう。この山行はとにかく急登&ロープだらけだし、とにかく道が細いから全く油断が出来ない。
小川が出て来たけど前回の登山の渡渉が素晴らし過ぎたので印象薄。
この小川に沿ってしばらく歩くと道が外れてしまった。
戻って確認すると垂直に近い崖の様な岩場からロープが垂れている。
良く見ると右側に細い山道らしきものがある。これを登って進むのか?もし違ったら引き返してこれを下るのはかなり危険なんだが?
ちょっと勇気を出して登ることにした。道はあったんだが幅が20〜30cm程しかなくめっちゃ怖い。落ちても死ぬことはないだろうが絶対に怪我はするし人気がないので遭難するかも知れない。
しばらく歩くと下りになり小川と合流した。
マジか。こんな危険な道を歩かなくても行けたんかい。ここでかなり気力と体力を消耗してしまった。
まだまだ先は長いので気を引き締める。
二子山を目指します。
そうそう。野生動物の糞は結構たくさんあった。人間のと同じ様な糞がたくさんあったんだけどイノシシかな?
鳥。ウグイスのさえずりだけ印象にある。
二子山登頂。
展望台に登ると山頂標識がある。
これが展望台。
ここからは相模湾が見えました。
いつもと変わらぬ行動食。
二子山登頂。
展望台に登ると山頂標識がある。
これが展望台。
ここからは相模湾が見えました。
いつもと変わらぬ行動食。
阿部倉山
地上に戻るとお地蔵さん達がいらっしゃった。
ここから次の登山口までしばらく歩きます。
もっと良いコース組みがあったのに登山計画を立てる段階でミスってしまった。
長い長い急な坂を登ると
葉山教会があります。
教会の脇に登山口がありました。
長い長い急な坂を登ると
葉山教会があります。
教会の脇に登山口がありました。
神社の脇に登山口があるのは良くあることだけど教会は初めてでした。
登山口を入ってすぐに2〜3匹のリスと遭遇。
しかし動きが速くて写真撮れず。
登山あるある。
階段は疲れるからその横を歩く。
仙元山からの景色。
仙元山の山頂標識。
仙元山からの景色。
仙元山の山頂標識。
ここから今日最後のピークまで80mほど標高を上げるんだけど
いきなりガンガン下ります。
そして先の見えない階段を登って行く。
通常、登山後半は下りがメインになるんだけど後半にも容赦なく急登が待っているのがご当地アルプスのキツいところ。
凄い急坂に階段を作っているので階段の高さの幅が高い上、横幅は狭いので慎重に登る。
こんなところで転んだら洒落にならない。
本日最後の山頂「ソッカ山」
眺望もないしなんでここに山頂を作る必要があったのか。
少し陽が落ちて来た。
ここからさっきの階段を下って行く。
本日最後の山頂「ソッカ山」
眺望もないしなんでここに山頂を作る必要があったのか。
少し陽が落ちて来た。
ここからさっきの階段を下って行く。
めっちゃ高度感があるので怖い。
左手で鎖、右手はトレポを持ち1段ずつゆっくり下りた。
どんな長く厳しい道でも1歩ずつ進んで行けば必ずゴールに辿り着く。
これは登山から学んだ大切なこと。
仙元山まで下りて来た。
曲がったトレポも1日良く頑張ってくれた。
仙元山まで下りて来た。
曲がったトレポも1日良く頑張ってくれた。
mont-bellで修理してもらおうね。
んーこれも絶景♪
んーこれも絶景♪
教会の脇の登山口まで戻って来た。
さてここからゴールの相模湾(森戸海岸)を目指します。
海岸が見えて来た。
今回の山行は思っていたよりかなりキツかったけど頑張って良かった。
難所も多かったからボクの登山スキルは少しレベルアップしたと思いたい。
陽が落ちて来てとても綺麗だな。
三浦アルプスは200m程度の山々が連なる低山ですが、急登の登り下りを繰り返すなかなか登りごたえのある山行であり、登山技術がないと歩けない箇所、危険な箇所もたくさんありました。
陽が落ちて来てとても綺麗だな。
三浦アルプスは200m程度の山々が連なる低山ですが、急登の登り下りを繰り返すなかなか登りごたえのある山行であり、登山技術がないと歩けない箇所、危険な箇所もたくさんありました。
そうそう。
落ち葉の季節の登山はとても危険です。
1・落ち葉でとても滑りやすい。
2・落ち葉で道が覆われてしまい道迷いしやすい。
3・山道を歩いていても落ち葉の下が土なのか岩なのか穴が空いているのか分からない。
今回もそれらを重々に感じました。
なんとか三浦半島を横断(縦走)出来て良かった。
今回は累積標高1150m
またやったなYAMAP。
累積標高を190mも減らさないでくれ。
最後に。
登山は靴が命!
他のものは妥協しても登山靴だけは最高なものを相棒にしましょう!
ケセラセラ☆