卓球、日本女子は韓国に敗れメダルを逃した。
TVではプロ野球開幕戦、ヤクルトスワローズの石川雅規選手の
あと少しでノーヒットノーランのニュースは大々的に取り上げてる。
でも、卓球の女子の大大激戦はあっさり。文章にすればこうなるけど、
卓球日韓戦は最後までドキドキの大激戦、大接戦で見ごたえのある試合だった。
2勝2敗で向かえた、最後の試合、石川佳純選手VSキムキョンア選手の試合
セットカウントも2対2、お互いがマッチポイントを取りあう痺れる展開でも、
19歳の石川選手は冷静で落ち着いて堂々としていた。
キムキョンア選手のマッチポイントでも冷静に決めて10対10に持ち込み
逆にマッチポイントも奪った。あと一点が決まらずに惜しくも負けた。
一番若い19歳だったけど、一番落ち着いてたくましく見えた。
この悔しさを、ロンドンで晴らしてほしい。
相手のキムキョンア選手の粘りと、ここぞの場面での攻めもすごかった。
早く寝て今日の土曜レンに備えようと思ったが、0時頃までTVにくぎ付け