本日はお仕事の後、駒込~千駄木の細い路地をうろつきました。
道の両側は立派なお屋敷。中には警棒を持ったお巡りさん?が立っているお宅も。
都内とは思えない静かで長閑な通りでした。
その後は、御徒町の行きつけのスナックへ預かり物をお届け。
スナックに入ってお酒を飲まなかったのは人生初かも(笑)
禁酒1日目は無事終了しました。
本日はお仕事の後、駒込~千駄木の細い路地をうろつきました。
道の両側は立派なお屋敷。中には警棒を持ったお巡りさん?が立っているお宅も。
都内とは思えない静かで長閑な通りでした。
その後は、御徒町の行きつけのスナックへ預かり物をお届け。
スナックに入ってお酒を飲まなかったのは人生初かも(笑)
禁酒1日目は無事終了しました。
サラリーマンって言うのは、一般的にはあんまりいい響きではない。
安月給で会社にこき使われ、わずかなお小遣いで酒飲んで、
気が小さいのに酔っぱらって無理して暴れて・・・みたいな感じか。
でも、真剣に仕事をしてればそんなことは無い。
そういう馬鹿にしたイメージは、たいていマスコミが作り
それが社会でなんとなく受け入れられてしまったものである。
でもそんな、サラリーマンの中にも賞を取るわけでもなく
給料が高いわけでもないのに、尊敬できる人はたくさんいる。
そして、そんな人ほど、なまじ偉くなった人や有名になった人よりも
友達や応援してくれる人が多かったりする。
浅田次郎、『プリズンホテル 夏』より
なにせ毎日、ヤクザと会社の間にはさまって、クビも
かかりゃ体もかかってんだ。新洋あたりの経理畑を
ずっと歩いてくりゃ、なまじいの極道よりよっぽど苦労だぜ。
しかもよ、女房子供にだって愚痴のひとつも言えねえ苦労だ。
貫録もつくはずだよなあ
寅さんのテーマ曲、幻の4番当てもないのに、あるよなそぶり
それじゃあ行くぜと風の中
止めに来るかとあと振りかえりゃ
誰も来ないで汽車が来る
男の人生一人旅、泣くな嘆くな
泣くな嘆くな影法師、影法師~