3連休に娘一家が泊まりにきました。
おだやかでやさしい婿さんに、相変わらず癒やされます。
かなりの溺愛パパぶりで、マメちゃんに押されまくっているところも微笑ましい。
「アレとって、コレとって」「抱っこして」「お外に連れてって」などの要求にハイハイとしたがっています。
(ちなみにこれらの要求は、指さしに加えて「んん~」という発声のさまざまなイントネーションで表現されます。)
さて娘と婿さんを見ていて、このふたりの「比べないひと」ぶりに感銘を受けました。
もともとネット検索しまくるようなタイプではない上に、実人生でもふたりには比べる対象がない。
子ども3人孫6人というわたしと違って、ふたりが知る赤ちゃんはわが子だけ。
わが子だけを見て、いつくしんで、笑って、おどろいて、...。
そういえば、マメちゃんについてふたりが悲観的なことを言うのを聞いたことがないなあ。
「わが子マメは、色白の器量よしで、利発で、ただもうひたすら可愛らしい」と、手放しの親バカぶり。
この揺るぎないスタンスはカッコイイなあ。
この両親のもとで、マメちゃんの情緒が安定しているのもうなづけるなあ。
(笑顔こそ少ないマメちゃんですが、じつはイキイキはつらつのおてんばさんです。)
楽しそうに笑いさざめく娘家族を見ながら、感心したり安心したりの3日間でした。