先週の週末にNATOは、パキスタンに限定的な空爆を行った。
昨日、イギリスの大使館に デモ攻撃がイランによって行われた。
イギリスは職員の国外退避を行う。さらに、ロンドンからイランのあらゆる 大使館職員を48時間以内に国外退出せよと外務大臣ウイリアム ヘイグにより、命令書を出した。フランス ドイツ オランダは すべての自国大使 および職員にテヘランからの退避を通告。
これが 水曜日の話だ。
そして、アメリカのドイツ駐留軍を、イランが攻撃するという計画があることを、ドイツは発表。CIAは、24人から36人編成のスパイを、イラン及びレバノンに送っている。
さらに、今後、テヘランのイギリス大使館にイランからの攻撃があることが、確実視されてもいる。
昨日のラジオのインタビューでは、イスラエルのバラク防衛大臣は、「イランとの戦争を、望んではいない」と話している。
彼が、望んでいるのか 望んでいないのかはともかく、なぜ、今 彼をしてそう言わしめるのか が緊張している状態をあらわしている。
そんな中、イランの核施設が爆発した。
これは、断じて”事故”ではなく、誰かが爆破したものだ。
爆破された施設は、イシャファンにある、核物質材料(恐らくは ウラン)の貯蔵庫である。
こんな中、中国は 「たとえ第三次世界大戦になっても イランを守る」と言っている。なぜなら イランと中国の貿易は30ビリオンダラーにものぼり、しかも、中国にとっては世界第二位の原油供給国のイランを失うわけにはいかないからである。
こんな中、ロシアの大統領は、「アメリカもしくは、NATOがイラン もしくはシリアを、攻撃した時点で、世界を巻き込んだ核戦争は避けられない」と発表した。
ドイツは、6隻目になる潜水艦をイスラエルに供給している。
3分の一はドイツが費用を負担するとのである!
そして、それは、イスラエルにとっては 二隻目にあたる”核攻撃用”の潜水艦なのだ。
つまり、これらの事実を総合して 考えてみると
戦争への 道程は、すでに 80%程度の緊張に達しているとみていいだろう。
次に、アメリカは戦争を、したくはない。
しかしながら、「イスラエルが、イランへ攻撃を仕掛ける前に、アメリカに通達を出すかどうかは もう分からなくなっている」と、これを、書いている今から7時間前のロイターで アメリカの軍の関係者の話として載せている。
そんなことは、ありえないのだが、しかし、緊張状態が かなり高いレベルに達していることが 分かる。
これは遠く 中東の対岸の火事で、日本にはまったく関係ない。
と思っていると、それは、「甘い」観測かもしれない。
なぜなら中国は、イランをバックアップすると明言しており、中国とともに、北朝鮮は、イランへの核輸出を含め、この機会に乗じてくる恐れもある。
いずれにせよ 4万の米兵と その米軍基地を抱える日本が無事でいられるはずもない。
そして それは たった一発のミサイルをイスラエルが イランに打ち込んだ時点で、始まるかもしれないのである。
その、北朝鮮はビルマにミサイルを輸出して 外貨を稼いでいる。
ヒラリークリントンは ビルマに対して、購入をやめるように、今日 通告を出した。
今、刻一刻と、時計は 第三次世界大戦への時間を刻んでいるのかもしれない。
諸兄のなかには、「そんな 縁起でもないことを言うな」と 言う人もいるだろう。
しかし、アダムスミスの国富論以来、景気が悪くなると、需要を刺激することが、経済の最終手段になっている。
今の世界景気の行き詰まり感は、 1928年からはじまった、世界恐慌に匹敵するものであり、その流れは世界を黒い雲で覆っている。しかし、戦争になれば、アメリカ ヨーロッパには 多くのビジネスチャンスがうまれる。
ロッキード ボーイング BAEシステムズ グラマン ジェネラルダイナミックス レイセオン EADS L-3 コミュニケーションズフィンメッカニカ ユナイテッド・テクノロジーズ タレス・グループ サイエンス・アプリケーションズ・インターナショナル ケロッグ・ブラウン・アンド・ルート ハネウェル ゼネラル・エレクトリック ロールス・ロイス plc ITT DCNS コンピューター・サイエンシズ Saab などなど・・・
これらの株価が、いきなり 上がるとき、戦争は起こる。
日本では、三菱重工、三菱電機、川崎重工 などなどの株価だろう。
2012年は、今の文明が最期になるらしい。
マヤカレンダーでは、そうなっているのだそうだ。
私は、家族と子供を守るために、精一杯 ジタバタしてみることにするよ。
昨日、イギリスの大使館に デモ攻撃がイランによって行われた。
イギリスは職員の国外退避を行う。さらに、ロンドンからイランのあらゆる 大使館職員を48時間以内に国外退出せよと外務大臣ウイリアム ヘイグにより、命令書を出した。フランス ドイツ オランダは すべての自国大使 および職員にテヘランからの退避を通告。
これが 水曜日の話だ。
そして、アメリカのドイツ駐留軍を、イランが攻撃するという計画があることを、ドイツは発表。CIAは、24人から36人編成のスパイを、イラン及びレバノンに送っている。
さらに、今後、テヘランのイギリス大使館にイランからの攻撃があることが、確実視されてもいる。
昨日のラジオのインタビューでは、イスラエルのバラク防衛大臣は、「イランとの戦争を、望んではいない」と話している。
彼が、望んでいるのか 望んでいないのかはともかく、なぜ、今 彼をしてそう言わしめるのか が緊張している状態をあらわしている。
そんな中、イランの核施設が爆発した。
これは、断じて”事故”ではなく、誰かが爆破したものだ。
爆破された施設は、イシャファンにある、核物質材料(恐らくは ウラン)の貯蔵庫である。
こんな中、中国は 「たとえ第三次世界大戦になっても イランを守る」と言っている。なぜなら イランと中国の貿易は30ビリオンダラーにものぼり、しかも、中国にとっては世界第二位の原油供給国のイランを失うわけにはいかないからである。
こんな中、ロシアの大統領は、「アメリカもしくは、NATOがイラン もしくはシリアを、攻撃した時点で、世界を巻き込んだ核戦争は避けられない」と発表した。
ドイツは、6隻目になる潜水艦をイスラエルに供給している。
3分の一はドイツが費用を負担するとのである!
そして、それは、イスラエルにとっては 二隻目にあたる”核攻撃用”の潜水艦なのだ。
つまり、これらの事実を総合して 考えてみると
戦争への 道程は、すでに 80%程度の緊張に達しているとみていいだろう。
次に、アメリカは戦争を、したくはない。
しかしながら、「イスラエルが、イランへ攻撃を仕掛ける前に、アメリカに通達を出すかどうかは もう分からなくなっている」と、これを、書いている今から7時間前のロイターで アメリカの軍の関係者の話として載せている。
そんなことは、ありえないのだが、しかし、緊張状態が かなり高いレベルに達していることが 分かる。
これは遠く 中東の対岸の火事で、日本にはまったく関係ない。
と思っていると、それは、「甘い」観測かもしれない。
なぜなら中国は、イランをバックアップすると明言しており、中国とともに、北朝鮮は、イランへの核輸出を含め、この機会に乗じてくる恐れもある。
いずれにせよ 4万の米兵と その米軍基地を抱える日本が無事でいられるはずもない。
そして それは たった一発のミサイルをイスラエルが イランに打ち込んだ時点で、始まるかもしれないのである。
その、北朝鮮はビルマにミサイルを輸出して 外貨を稼いでいる。
ヒラリークリントンは ビルマに対して、購入をやめるように、今日 通告を出した。
今、刻一刻と、時計は 第三次世界大戦への時間を刻んでいるのかもしれない。
諸兄のなかには、「そんな 縁起でもないことを言うな」と 言う人もいるだろう。
しかし、アダムスミスの国富論以来、景気が悪くなると、需要を刺激することが、経済の最終手段になっている。
今の世界景気の行き詰まり感は、 1928年からはじまった、世界恐慌に匹敵するものであり、その流れは世界を黒い雲で覆っている。しかし、戦争になれば、アメリカ ヨーロッパには 多くのビジネスチャンスがうまれる。
ロッキード ボーイング BAEシステムズ グラマン ジェネラルダイナミックス レイセオン EADS L-3 コミュニケーションズフィンメッカニカ ユナイテッド・テクノロジーズ タレス・グループ サイエンス・アプリケーションズ・インターナショナル ケロッグ・ブラウン・アンド・ルート ハネウェル ゼネラル・エレクトリック ロールス・ロイス plc ITT DCNS コンピューター・サイエンシズ Saab などなど・・・
これらの株価が、いきなり 上がるとき、戦争は起こる。
日本では、三菱重工、三菱電機、川崎重工 などなどの株価だろう。
2012年は、今の文明が最期になるらしい。
マヤカレンダーでは、そうなっているのだそうだ。
私は、家族と子供を守るために、精一杯 ジタバタしてみることにするよ。
南さんがご指摘のとおり、日本は、平和ボケなんでしょう。