Sydney Yajima


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日本が米国占領下に戻る日

2012-04-25 20:29:20 | 政治
オバマ大統領は4号機の現状が最悪と判断した時点で議会の求めに応じ、日本の管理を、アメリカと国連が行う超法規で実行する。日本国憲法はその際4号機回復まで失効する。(注)成年後見とは、知的障害や精神障害があるために、自分の財産を管理できない方(本人)に代わって財産を管理する方法。

ツイッターにこのように書いて上げた。
もう少し詳しく書く。

アメリカのみならず、世界は日本の原発の対応に不信感を持ち、不満を持ち、しかも、恐怖している。
もし、福島第一発電所の第4号機のプールが崩壊もしくは、ヒビが入っただけでも、水が抜け落ち、1535本のロッドが溶解。
その時点で、関東まで、人間は半日以内に移動しなければ死ぬ。
すでに、何回も揺らされてグラグラになっている4号機には、がれきが落ち込んでいて、ロッドを取り出すまでに、2年はかかる。この間にM7クラスの余震がきたら、プールは崩壊するのである。それでチェルノブイリの85倍の放射性物質が、それこそ何の防壁もない環境中に放出される。人間はもちろん、近づくことさえできない。一瞬で死んでしまうくらいの被爆量なのだ。そして、地震の確率は70%なのである。

しかも、もっと恐ろしいことがある。
それは、第4号機からわずか50メートル先に さらに6375本のロッドが保管してあるということだ。
もちろん、4号機が崩壊した時点で、このロッドも時間の問題で、影響を受ける結果になる。誰も近寄れないし管理もできなくなるからだ。

その結果、日本には一人の人間も住めなくなるだけでなく、アメリカのカリフォルニアを含む西海岸でも、すべての住人は、窓を占めて家の中に閉じこもらなければならなくなる。しかも、放射能は何世紀にもわたって放出され続けると考えられており、おそらくは、この現代の文明は終わる。

議会はすでにフラストレーションをかかえてオバマ大統領に迫っている。
なんとかしろ と。

日本がなんとかしようとしているのだから、様子を見ようというのは、通じないと語気を荒げている。
その結果が、成年後見と同じ理屈で日本を再占領するという結果を招くだろうということだ。
日本を再占領などできるはずがないと思っている人がいたら、本当におめでたい。

日本中にアメリカの基地があり、それが本気になれば、数日中に日本を再占領下に置ける仕組みになっている。日本国憲法もへったくれも ない。

そのXディーが本当になるかどうかは、日本の政治家の手腕にかかっている。いずれにせよ、アメリカは自国にリスクがある場合は、どんな手でも使うことは、肝に銘じて置いたほうがいいだろう。
日本中に米軍が進駐して、治安維持にあたる場合、道を歩けば、あちこちに機関銃を持った米軍人があふれるということだ。


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