潮干狩りのお土産に頂いた貝。
早速半分は酒蒸しにしました。
翌日半分はパスタで賞味。
美味しくいただきました。
「潮干狩り」とは懐かしいですね。
子供達と遠足で一度行ったっきりですが、
夢中で砂と格闘したことが思い出されます。
今でも千葉の海岸では潮干狩りができるのですね。
「持って帰って食べられるのがいいですね。」
「釣りより確実ですね。蒔いていますから‥」
とは笑ってしまいましたが。
こんな季節の香りをたのしんだり、
ベランダの咲き出した姫空木を眺めたり。
今日の稽古の床にも、一枝挿していますよ。
~卯の花の 匂う垣根に
時鳥(ほととぎす) 早も来鳴きて
忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ~
毎年卯の花が咲くと、この懐かしい歌を必ず思いしています。