
10月のお茶会に、ブログからのお申し込みがありました。
そのようなご縁があるとは思ってもいませんでした。
「おいでになったら、お声をかけてくださいね。」
とお願いしましたのに、
その方は存在をお隠しに?なってお帰りでした。
私が姿を見られただけで、その方のお顔もわからないのは残念と、
無理にデートの申し込みをしてしまいました。
そして先日願いかなってお会いすることができました。
同じお茶の世界に、しかも同じ流儀、に身を置いていますから、
以前からきっとどこかですれ違っていたかもしれないのですが、
ブログが取り持つ縁で、お話をすることができました。
想像していたより、若い方でした。
そして想像通りの素敵な方でした。
食事をしながらの短い時間でしたが、
私はその方の雰囲気にほっとして、
随分色々とお話ししたような気がします。
失礼はなかったかしらと、ちょっと心配していますが。
お茶の醸し出す共通の言語を、
説明もいらずに理解し合える楽しさはよいものです。
さらに良いご縁に発展していきますようにと願っています。
