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スポーツカーグラフィック  イラストレーター 溝呂木陽  60-70年代のスポーツカーを愛するすべての人に。

250GTOデカール使用 フジミ1/24フェラーリ250GTO4.5台目 ルマン1962 製作中3

2021-08-15 11:55:22 | 模型

250GTOデカール使用、フジミフェラーリ250GTO、ルマン1962製作中です。
今回はPLUSALFA試作品、250GTOパーツセットを使用しています。




赤い方に250GTOセットのワイパーを使ってみます。


こちらはフジミのキットのワイパーです。


このフィラーキャプも3Dセットのものを使ってみます。蓋が稼動できるタイプでしたが、脆いので接着しました。
メッキ塗装ではなくハセガワのミラーフィニッシュをポンチで抜いて貼り込んでみます。



赤い方は手持ちのエッチングでエンブレムを入れてみます。網も入れました。












赤とシルバーのボディに小物パーツをつけていきます。




シルバーの方には250GTOデカールのモデナナンバーを台紙ごと切り抜き、縁をマジックで塗って
ボディ側にGクリヤーを盛り少し浮くように固定しました。




赤い方はモデラーズのホイールを使います。内側のアルミ挽物のディスクを使いたいので、ナックルの出っ張りを切り取り
キットのブレーキパーツは使いません。



それでもタイヤがボディからはみ出すので、のこぎりで足を切り取り瞬着でがっちりと貼り付けしました。




フロントがうまく収まりました。



リヤモブレーキパーツは使わずに、挽物のポリキャップにキットのピンパーツを押し込んで、ピンをリヤの足回りにがっちりと接着しました。



前後の足回りが収まりました。




シルバーの方はキットのブレーキパーツを使い、ホイールはヤフオクで購入した3Dパーツを使っています。


2台とも足回りが入りました。室内が入ると車高が上がります。




キットのエンジンを組んでいきます。



赤い方は3Dパーツのファンネルを使ってみます。



ボンネットが当たるので裏側を削り込んでいきます。



なんとかここまで閉まりました。


このファンネルはいいですね。



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