フジミ改造フェラーリ250GTO 1962ニュルブルグリンク1000キロ 3676SAの4リッター GTOが完成しました。
このヒンジは折れやすいので切り出しを慎重に。ゲートも綺麗に整形しないとボンネットにうまくつきません。
角の部分は少しハサミで落としてあります。接着はタミヤの白キャップのセメントでがっちりと。
今回も跳ね馬のマークが見えるので、手持ちのエッチングから貼り付けました。
網も追加しています。
細かい外装パーツをつけます。
ボディはほぼ完成。ドア下には虫ピンを刺して、裏から足を切り飛ばし瞬着で固定しています。
ヤフオクで落札した3Dプリントホイール。タイヤはフジミのGT40で後ろタイヤはスライスして幅詰め。タイヤデカールは
250GTOデカールから。
ディスクブレーキは回らないようにがっちりと接着。ポリキャプは使わないので裏からピンをがっちりと接着します。
ピンの頭は同じ番号ですが丸い方を使います。後ろには平らな方しかつきません。
姿勢を決めて、タイヤをゼリー状瞬着で固定。ポリキャップ用の穴にゼリー状瞬着を流します。
エンジンを組み立ててマウント。
補機類の取り付け。
スカットルの組み立て。メーターナセルは光パテでヒケを埋めています。
メーターデカールは250GTOデカールより。
内装を組み立てて、シャーシに接着しました。
エンジンに細かいパイプ類を接着。エンジンルーム完成です。
マフラー接着。メッキのマフラーエンドは角度が決まりづらいので、ハイグレード模型用接着剤をボディの下部分にもつけて
角度がずれないように頭を下向きにおいて乾燥を待ちます。
キャッチピンは折れないように慎重に切り出します。ベルトはいい感じのパーツですね。
ジャッキフックも取り付けて完成です。
いい感じのモデルとなりました。
外撮影してみました。いい感じの色ですね。
フジミのGTOはこの後もいくつか完成させてフィアットカフェの個展で展示販売予定です。
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こちらの完成品は9月のフィアットカフェの個展にて展示販売予定です。
フィアットカフェ松濤溝呂木陽水彩展2021
9/4-26(火曜定休 入場無料)
作家在廊日 9/4-5-12-19-26 9/4は午前中を搬入時間とします。よろしくお願いいたします。
在廊日に水彩画実演をいたします。