このクルマはグッドウッドやルマンクラシックの常連ですが、今年はフェラーリのブースに展示のみでした。
GTOが一台もいないこともあって、実に目立っていました。
このクルマってGTOのプロトと間違えられやすいですが、じつはGTOと一緒にスクーデリアセレニッシマからエントリー、リタイヤするまでGTOより速かったんです。
ビッザリーニのデザイン、ドローゴのボディワークです。

実物は非常にカッコいい。

基本形はほとんどGTOですね。

この辺りのディテールは同時期のTRに通じるものです。

このリヤスタイルはJカーを先取りしていますね。

あのGTOをデザインしたビッザリーニがこの奇妙なGTを作ったと言われています。

まさにパン屋のバンですね。

これで速かったんだからすごいですね。

このルーフはラジカル。

セレニッシマ伯爵は、当時若く情熱的で、ルマンに毎年登場していました。
世界に一台のクルマがゴロゴロしています。
すごいですねえ。
GTOが一台もいないこともあって、実に目立っていました。
このクルマってGTOのプロトと間違えられやすいですが、じつはGTOと一緒にスクーデリアセレニッシマからエントリー、リタイヤするまでGTOより速かったんです。
ビッザリーニのデザイン、ドローゴのボディワークです。

実物は非常にカッコいい。

基本形はほとんどGTOですね。

この辺りのディテールは同時期のTRに通じるものです。

このリヤスタイルはJカーを先取りしていますね。

あのGTOをデザインしたビッザリーニがこの奇妙なGTを作ったと言われています。

まさにパン屋のバンですね。

これで速かったんだからすごいですね。

このルーフはラジカル。

セレニッシマ伯爵は、当時若く情熱的で、ルマンに毎年登場していました。
世界に一台のクルマがゴロゴロしています。
すごいですねえ。
今日のご紹介は、小さな宝石の様な、ルネボネのエアロジェット。
ジェットのルマンワークスカーの64年バージョンで、そのカタツムリの様なリヤのスパッツが特徴的。

レースでは遅かったのですが、観客の声援をあびていました。

ジェットは、ルネボネが作ったR8のエンジンを使った世界初のミッドシップ量産車です。
後にマトラに吸収されマトラジェットとなりました。

2008年のルマンクラシックには、これの前の細長いエアロジェットも出場しています。
クラブジェット恐るべし。

このクルマが気に入って、32のレジンモデルも会場で買ってしまいました。

資料はばっちりですね。

エアロジェットを作ろうという人はあまりいるとは思えませんが。

こちらは同じ64年のCDパナール。

プロフィールあたりであったでしょうか?

不思議なカタチのクルマですね。

確かこのクルマも日本に入っていた様な。

今日は普通の方にはあまりわからない、フレンチスポールでした。
ジェットのルマンワークスカーの64年バージョンで、そのカタツムリの様なリヤのスパッツが特徴的。

レースでは遅かったのですが、観客の声援をあびていました。

ジェットは、ルネボネが作ったR8のエンジンを使った世界初のミッドシップ量産車です。
後にマトラに吸収されマトラジェットとなりました。

2008年のルマンクラシックには、これの前の細長いエアロジェットも出場しています。
クラブジェット恐るべし。

このクルマが気に入って、32のレジンモデルも会場で買ってしまいました。

資料はばっちりですね。

エアロジェットを作ろうという人はあまりいるとは思えませんが。

こちらは同じ64年のCDパナール。

プロフィールあたりであったでしょうか?

不思議なカタチのクルマですね。

確かこのクルマも日本に入っていた様な。

今日は普通の方にはあまりわからない、フレンチスポールでした。