アカデミー賞役者が揃い踏み!
コンテイジョン
CMスポットを観て 出演者の豪華な事にビックリ
私の興味に火を着けたッ
観たい・・・みたい・・・ミタイ・・・
香港出張から帰って来た女性が謎の病気で急死。
そしてその女性の幼い息子も同じ症状で急死。
同じ頃 東京、ロンドン、香港でも同じ症例で死亡者が発生。
WHO(世界保健機関)、CDC(疾病予防管理センター)は
すぐに調査に乗り出すが 感染が広まりは抑えられず
世界の人々にウイルスと共に恐怖心も蔓延していくという
パニック・ムービーなのだ。
監督は『トラフィック』、『オーシャンズ』シリーズの
スティーヴン・ソダーバーグ監督
出演はマリオン・コティヤールにマット・デイモン、
ジュード・ロウにローレンス・フィッシュバーン、
そしてケイト・ウィンスレットといった演技派揃い
揃いも揃って過去にアカデミー賞ノミネートや受賞した
バイプレーヤーばかりだ。
ちなみに 映画開始数分足らずで謎の急死をする女性を
グウィネス・パルトローが演じていて
この映画である意味 キーパーソン的な役を演じてる。
ケイト・ウィンスレットは驚くほどチョイ役エッ!こんな役?
別に ケイトではなくても良かったのでは・・・ と
思わせる役での出演だったが このキャスティングが‘吉’
ケイトの演じることによって 重厚感が出され ストーリーの幅も出て
単なるパニック・ムービーに終らなかったように思えるのだ。
いやぁ~~~ぁ。。。
鑑賞後の疲労感はなんとも言えない
なんか ドッ と疲れたよぉ~~~ぉ
ウィルス って人の目だけでは見えないだけにコワッ
リアルにあり得るお話だから
緊張感がハンパなかったんだろうなぁ疲れたぁ
でも 出演者が演技達者な人達だったから
その映画を味わえただけでも 満足 かなッ
< 72点 >