学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて
慶應大学に現役合格した話
ビリギャル
公開初日が5月1日
公開初日からすでに2ヶ月ほどが
経過しようとしているのだが
公開8週目でも 興行成績ランキングでは
未だにベスト10内にランクイン
スゴッ！
公開された当初は 正直 この作品に全く興味なし×
本当に見事に興味が無かったのだが
様々なメディアで取り上げられていて
しかも 未だにヒットしている状態を知り
すでに大人になってしまったアラフォー♀でも
ひょっとしたら何かが得られるのでは...なんて
ちょっとした期待もあり 観て来ちゃったよ
ＳＴＯＲＹ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～ ～
名古屋の女子高に通うさやか。偏差値30の学年ビリという成績。
見かねた母に塾へ通うことを提案され
入塾面接で教師の坪田と運命的な出会いを果たす。
金髪パーマに厚化粧、耳にはピアス、
極端に短いミニスカートというギャル全開なさやかに
面を食らう坪田だったが さやかの素直な性格に気付き
ふたりは慶應大学への受験合格を約束することに....
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投稿サイトに掲載された実話を書籍化し ベストセラーとなった
塾講師・坪田信貴 氏の「学年ビリのギャルが1年で偏差値を
40上げて慶應大学に現役合格した話」
を
ドラマ「あまちゃん」や映画『ストロボ・エッジ』などの
有村架純チャンが金髪ギャル
に扮して映画化された作品
そもそも この話が実話だということに驚く
ビックリ
そこらのミラクル満載のファンタジー映画や
3Ｄバン×2の近未来映画よりパンチあり
やはり同じミラクル作品でも 実話っていうところによる
説得力やパンチ力は
スゴイ
アラフォー♀なので 正直 お母さん（ああちゃん）目線で
観賞するのだろう...と 自分自身で分析していたのだが
恐るべし ワタクシ。。。
なんだかアラフォー♀の身体のどこかにあるだろう
妙な“やる気スイッチ”をポチッ とされた...らしい
タラ～
ワタクシって意外と若いのぉ！ 
キャァァァーーーー.恥ずかしいわぁ
勘違いしてしまうほどの 程よいパンチがボディーに入った
舞台は名・古・屋だがねぇ～
名古屋弁＆見慣れた景色など 親近感たっぷり
お父さん役の田中哲司サンの名古屋弁...いいね
世代が異なる旬女優 有村架純チャン＆吉田羊サンの母子役。
慶應大学へ導く塾講師役の伊藤敦史クン。
そして ビミョウな距離をとるお父さんの田中哲史サン
個人的には チョット注目しているTEAM NACSの安田顕サンが
主人公さやかが通う高校の担任教師役で出演。
パァ～ 
と華のある出演者や作品ではないけれど
妙なパンチ力があるから 腹筋を鍛えてから観賞することを
オ・ス・ス・メ
“やる気スイッチ”をポチッ とされたアラフォー♀は 観賞後
とりあえず腹筋を鍛えるべく 腹筋運動を1日15回でスタート 
1ヵ月後には くびれが出来ているハズっす
★★★★☆ ＜★ 星4.0ツ＞
