“酒の肴”は映画とソーセー児と時々柴漬け

今宵の“酒の肴”は...。
鑑賞した映画と双子姉妹&柴犬♀のたわいもない話

『イングロリアス・バスターズ』の巻

2009-12-13 | 劇場鑑賞した映画

クエンティン・タランティーノ監督×ブラッド・ピット主演
(ある意味 最強
『イングロリアス・バスターズ』

私がタランティーノを初めて知ったのは
『パルプ・フィクション』
個人的にはすご~く強烈だった
鑑賞後はサントラ盤を購入してしまったほど
でも、その強烈さが徐々に薄れてきているような・・・
しかし、オタク監督ップリは随所にみられます
コダワリの映像、コダワリの音楽は健在
今作は
1.ブラッド・ピットを主演として起用したという事
2.第二次世界大戦が背景にあるという事
3.“面白さタランかったら全額返金しバスターズ”
                キャンペーン(4日間のみですが)
上記3点のおもしろインパクト に引かれ
やや興奮気味 の鑑賞 となったが、
前評判よりは面白かったかなぁ

タランティーノは映画大好きなんだ・・・と
改めて感じました
戦争映画ではあるのだけれど
あのナチスが映画によって滅ぶ という
そんな展開がイイ感じデス
それと、悪役ハリス・ランダ大佐を演じた
クリストフ・ヴァルツ印象的
ブラピより輝いて見えた

 PS. これから鑑賞される方へ
    グロテスクなシーンもございます。
    苦手な方は覚悟して鑑賞してくださいネ。
      < ☆4/5 >


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