今日の写真は、トロントで見かけたお店です。いやーこの看板が気になって(笑)
靴屋さんのようでしたー。
旅行に行ってすっかり中断してしまっていたラジオドラマでしたが、ちょこちょこ聞いているうちにヘルム峡谷が終わって、メリピピと仲間たちの再会まで行ったので、久々に感想書いてみたいと思います。
戦いが始まるところ、雷鳴と共にレゴラスとギムリの会話になるところはいいなあ~と思います。
原作ではちょっと熱々すぎるのではと思える会話(笑)が、さり気なく、笑ったりしながら交わされているのが大人な感じでいいなあと(笑)バックに聴こえる雷鳴もいい感じです。
レゴラスの声、熱すぎるなあと思うのですが、ここではなかなか良いかなあと思います。
戦いが始まると、男声合唱の戦いのテーマ?のようなものがシーンの合間合間に流れて、なかなか感じが出てます。音だけなのに難しい戦闘シーンを上手くまとめているように思いました。
原作では、ギムリが行方不明なのにアラゴルンが平然としているのに、エオメルが行方不明と聞いて慌てるという失礼な?展開があるんですが、ラジオドラマではエオメルのこともそれほど心配してない?ようなので、良かったと思いました(!?)
しかし戦いの展開は、スクリプト見ながらでもやっぱりよくわからない・・・(汗)
戦いが終わってのレゴラスとギムリの再会も、原作よりはあっさりですが、ほぼ原作どおりの台詞なのが嬉しいですねえ。
アイゼンガルドでのメリピピと仲間たちの再会は、最初に聞いた時には「ギムリがあんまり怒ってない」とやや不満だったのですが、よくよく聞いてみると、すっかり再会喜びモードですねえ。原作と同じ台詞ながら、言葉は怒ってるけどもうすっかり喜んでいる感じが、これはこれで微笑ましいです。
レゴラスがギムリの台詞を引き継いでいるのも、フランクで気安い感じのラジオドラマのレゴラスには合っているかも。メリピピもレゴラスとギムリの名前を呼んで嬉しそうで、ラジオドラマではメリピピとレゴラス、ギムリは仲良しなのね、という感じがします。
ああでも、ピピンの「セオデン王立派なお年寄り発言」がないのは寂しいなあ・・・
サルマンとの対決ですが、ラジオドラマのサルマンは声に威厳が今イチ・・・と昨日も書いたばかりでしたが、よくよく聞いていると、声の調子をくるくると変えていて、やはりさすがの演技だなあと思いました。
セオデンに「ガンダルフは(サルマンの誘いのとおりに階段を)上がって行くに違いない」と思っているところに、カラカラと豪快に笑うガンダルフもカッコイイ。
やっぱり原作どおりなラジオドラマっていいよなあと思いました。
ラジオドラマもまた面白くなってきたので、このまま快調に聞き進みたいと思います。実は朗読CDも注文してしまってそろそろ届くので(汗)
靴屋さんのようでしたー。
旅行に行ってすっかり中断してしまっていたラジオドラマでしたが、ちょこちょこ聞いているうちにヘルム峡谷が終わって、メリピピと仲間たちの再会まで行ったので、久々に感想書いてみたいと思います。
戦いが始まるところ、雷鳴と共にレゴラスとギムリの会話になるところはいいなあ~と思います。
原作ではちょっと熱々すぎるのではと思える会話(笑)が、さり気なく、笑ったりしながら交わされているのが大人な感じでいいなあと(笑)バックに聴こえる雷鳴もいい感じです。
レゴラスの声、熱すぎるなあと思うのですが、ここではなかなか良いかなあと思います。
戦いが始まると、男声合唱の戦いのテーマ?のようなものがシーンの合間合間に流れて、なかなか感じが出てます。音だけなのに難しい戦闘シーンを上手くまとめているように思いました。
原作では、ギムリが行方不明なのにアラゴルンが平然としているのに、エオメルが行方不明と聞いて慌てるという失礼な?展開があるんですが、ラジオドラマではエオメルのこともそれほど心配してない?ようなので、良かったと思いました(!?)
しかし戦いの展開は、スクリプト見ながらでもやっぱりよくわからない・・・(汗)
戦いが終わってのレゴラスとギムリの再会も、原作よりはあっさりですが、ほぼ原作どおりの台詞なのが嬉しいですねえ。
アイゼンガルドでのメリピピと仲間たちの再会は、最初に聞いた時には「ギムリがあんまり怒ってない」とやや不満だったのですが、よくよく聞いてみると、すっかり再会喜びモードですねえ。原作と同じ台詞ながら、言葉は怒ってるけどもうすっかり喜んでいる感じが、これはこれで微笑ましいです。
レゴラスがギムリの台詞を引き継いでいるのも、フランクで気安い感じのラジオドラマのレゴラスには合っているかも。メリピピもレゴラスとギムリの名前を呼んで嬉しそうで、ラジオドラマではメリピピとレゴラス、ギムリは仲良しなのね、という感じがします。
ああでも、ピピンの「セオデン王立派なお年寄り発言」がないのは寂しいなあ・・・
サルマンとの対決ですが、ラジオドラマのサルマンは声に威厳が今イチ・・・と昨日も書いたばかりでしたが、よくよく聞いていると、声の調子をくるくると変えていて、やはりさすがの演技だなあと思いました。
セオデンに「ガンダルフは(サルマンの誘いのとおりに階段を)上がって行くに違いない」と思っているところに、カラカラと豪快に笑うガンダルフもカッコイイ。
やっぱり原作どおりなラジオドラマっていいよなあと思いました。
ラジオドラマもまた面白くなってきたので、このまま快調に聞き進みたいと思います。実は朗読CDも注文してしまってそろそろ届くので(汗)