追伸・・・2015年4月14日
過去記事を見て訂正します。
湯たんぽで保温しなくても甘酒ができます。
鍋だけを発泡スチロール箱に入れて保温して下さいね(*^_^*)
初めて作ります!
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実家の母が「麹で甘酒がつくれるんだよ。」と聞いて作ってみようと思い麹を買ってきました。
お彼岸におはぎを作った時の残りの餅米もある。
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袋の裏に麹甘酒の作り方も書いてある。これを見ながら作ってみた。でも分量は書いてない。
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餅米と麹1同じ分量で・餅米の水7倍にして30分うるかす。これで良いのかどうか分からないけど、ようは柔らかいおかゆにすればいいンだと思う。
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吹きこぼれないように気をつけて弱火で煮る。途中水分がたりなくなり水を足して、柔らかい餅米おかゆの出来上がり。
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麹は、おかゆを作っている間に、バラバラにほぐしておく。
炊飯器で保温状態にして甘酒が造れるみたいですが、保温は湯たんぽで保温します。発酵温度は50~60度になっている。
温度計がないので、湯たんぽの温度で、麹が発酵するかどうか微妙です。
湯たんぽにお湯を入れ、保温の準備は出来た。
気をつける事・・・70度以上になると温度が高すぎてだめにる。
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餅米のおかゆが70度になった頃、麹を混ぜると書いてあるけど、温度計がないので、おかゆをクチに含んで温度を計り?適当かなぁ・・・で、麹を投入してよく混ぜる。
発泡スチロールの箱に湯たんぽ、おかゆと麹の入った鍋を横に置いて、毛布でくるんで発泡の蓋をして、6~7時間そのまま。
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6時間後に見たら、少しトロトロになっていたが、お粥?ぽい味見してみた、あ~ま~い~!!でもなんか、とろみが足りないような~ここで気がついた!
麹は生きていることを、6時間前に保温したとき、密封してしまった・・
もう1回温めよ!鍋の蓋をやめてお皿をかぶせた。湯たんぽはお湯を入れ替え
もう1度毛布でくるんで6時間保温する。発泡の蓋はしない!
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さっきよりとろみがある甘ぽい匂いもする、これでいいのか?おかゆっぽいのが気になるので、ミキサーにかけたらおかゆのつぶつぶがなくなりトロトロの甘酒でになりました!!天然の甘さが、さっきより甘さが倍増です。おいしいです~
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今度作るときは、分量をきちんと調べてつくろう。
麹をおかゆと混ぜて、麹菌の酵素が繁殖する温度にして甘酒を造ると天然のブドウ糖とビタミン群がいっぱい。
外国では麹で造った甘酒をジャパニーズヨーグルトと言うらしい。
効能
高血圧予防・便秘・美白効果・肌荒れ、飲む点滴とも言う