玄米浸漬培養液で豆乳ヨーグルトを~

2013-10-24 09:32:06 | とぎ汁乳酸菌の作り方と豆乳ヨーグルト
玄米浸漬培養液で作った、豆乳ヨーグルトです。



玄米で乳酸菌を作り~
シカゴさんの驚異の玄米浸漬培養液
が、
出来ました

玄米浸漬培養液で、豆乳ヨーグルトを作ります。


大豆から豆乳を作る場合

大豆200グラムを
3倍の水に一晩水に浸ける。





ゴム手袋も用意



呉汁を絞るとき、熱いので火傷をしないように
ゴム手袋をした方がいいです。





サラシで作った布袋です。ミシンで縫いました。
これがあると便利です~
紐も付けてあります。
何回も使っているので・・・コタコタです。






この中に熱い呉汁を入れます。



ではでは、豆乳を作りましょう~

一晩経つと、大豆は3倍の大きさに膨らみます。

ザルに大豆を空けて
大豆を浸けていた水+水=合計で水が1300㏄

(大豆200グラムに対して水が(浸し水も加える)1000㏄なんだけど
 300㏄増えてもいいかなと思って1300㏄にしました)
出来上がりの豆乳は1200㏄前後です。




うるかした大豆と、水500㏄(浸した水+水)くらい入れ
2回に分けてミキサーで攪拌します。
うるかした大豆は回らないときは、用意した水で足して下さい。




ミキサーで、40秒~1分、ジャージャ~
お鍋に移します。






最後にミキサーに攪拌した大豆が残っているので
残った水でをジャーと攪拌。
お鍋に移します。





今度は煮ます。


攪拌した大豆の入ったお鍋を火に掛けます。
焦げないようにヘラで鍋底をかき混ぜます。
沸騰する寸前で、火を弱め10分ほど煮ます。
この段階が呉汁です






ザルにサラシの袋を広げ~





煮えた呉汁をサラシの中へ








ポタポタ落ちています~
このまま待っていたら、日が暮れるので
絞ります~

ゴム手袋をして絞ります。





熱い・・・
ゴム手袋をしていても熱いです・・・

休んでは絞り・・・



ボウルに入っているのが豆乳です。
牛乳のようですね~





絞った豆乳を容器に入れます。






又絞ります・・・
熱いので・・・
ヘラを使ったり・・・しています。




ぎゅ~ぎゅ~

勿体ないので・・・
何回も・・・
ギュ~ギュ~




絞りきりました。




容器へ移します。






玄米で作った玄米浸漬培養液です。

これ、チョ~ スッパ、すっぱ、酸っぱ~い~





玄米浸漬培養液80㏄を~





豆乳の中へ入れますデス~


昼間は暖かいベランダーへ置き
夜は、台所のテーブルに置きました。
温度管理はしませんでした。
時間は掛かるけど、豆乳ヨーグルトになりますデス。






1日半掛かって豆乳ヨーグルトになりました。







スプーンを入れた感じは~
いい感じダス~











綺麗な豆乳ヨーグルトデス~









植物性乳酸菌が豊富な
玄米浸漬培養液豆乳ヨーグルトは
チョ~おいちい~です~


今回は、初めての方にも
豆乳ヨーグルトの作り方がわかるように詳しく載せました。