妹の家に遊びに行ったらおが屑が置いてあった。
妹に「これどうしたの?」と聞いた。
妹は知人から貰ったそうな・・・
話を聞くと、
長芋は保存のためにおが屑に入れてあるから
野菜の保存におが屑が代用できないかと思ったそうな
で、グレープおばさんにも試してみな~って
じゃ~貰うわ~・・・と持ってきた。
おが屑ね~・・・・
・・・・
なんか他にも活用できそうな・・・・
気がする・・・
で、思ったことは・・・
先日枯れ葉の乳酸菌を作ったばっかりで・・・
おが屑って元は木だよな~
木=おが屑・・・
おが屑=木~・・・
木も腐れば土壌に良いよな・・・
おが屑を畑の腐葉土にしましょう~
おが屑を、野菜の保存用と
おが屑&米糠のボカシを作ることにした。
おが屑&米糠のボカシの作り方?
初めて作るのは、自己流で適当です。
精米して出た米糠の量はそんなにないけど
おが屑の中に入れ、
糖蜜大さじ2杯を米のとぎ汁乳酸菌液の中で溶かし
おが屑の中に入れた。
拡大しました。
この中に糖蜜、乳酸菌液、米糠が入っています。
空気を押し出して紐で縛り暖かい場所に置いた。
さて、
この発想はいかに・・・・
で、こっちは
野菜の保存するためのおが屑
毛根野菜は、余分な土を払い、乾かしておく。
土に埋めてあったキクイモを乾かしています~
おが屑は、水で適当に湿らしておく
発泡スチロール箱の中に袋を入れてその中に
おが屑を引き詰め
根野菜おが屑と交互に置いた。
おが屑が足りず上は掛かっていない・・・
袋をキチンと畳んで蓋をして涼しい場所に保管・・・
さて、根野菜は長持ちするのか・・・・
この方法で長持ちしたら
来年はこの方法で野菜を保管しましょう~
妹に「これどうしたの?」と聞いた。
妹は知人から貰ったそうな・・・
話を聞くと、
長芋は保存のためにおが屑に入れてあるから
野菜の保存におが屑が代用できないかと思ったそうな
で、グレープおばさんにも試してみな~って
じゃ~貰うわ~・・・と持ってきた。
おが屑ね~・・・・
・・・・
なんか他にも活用できそうな・・・・
気がする・・・
で、思ったことは・・・
先日枯れ葉の乳酸菌を作ったばっかりで・・・
おが屑って元は木だよな~
木=おが屑・・・
おが屑=木~・・・
木も腐れば土壌に良いよな・・・
おが屑を畑の腐葉土にしましょう~
おが屑を、野菜の保存用と
おが屑&米糠のボカシを作ることにした。
おが屑&米糠のボカシの作り方?
初めて作るのは、自己流で適当です。
精米して出た米糠の量はそんなにないけど
おが屑の中に入れ、
糖蜜大さじ2杯を米のとぎ汁乳酸菌液の中で溶かし
おが屑の中に入れた。
拡大しました。
この中に糖蜜、乳酸菌液、米糠が入っています。
空気を押し出して紐で縛り暖かい場所に置いた。
さて、
この発想はいかに・・・・
で、こっちは
野菜の保存するためのおが屑
毛根野菜は、余分な土を払い、乾かしておく。
土に埋めてあったキクイモを乾かしています~
おが屑は、水で適当に湿らしておく
発泡スチロール箱の中に袋を入れてその中に
おが屑を引き詰め
根野菜おが屑と交互に置いた。
おが屑が足りず上は掛かっていない・・・
袋をキチンと畳んで蓋をして涼しい場所に保管・・・
さて、根野菜は長持ちするのか・・・・
この方法で長持ちしたら
来年はこの方法で野菜を保管しましょう~
まあ、簡単に手に入るなら良いですが
オラはコメのもみ殻を使ってます。
本当は欲しい機械(枯葉や枝などをチップにする奴)が有るんですよね~
昔は竹細工などのために彼方此方に竹林が有るのですが、今は利用価値が減って放置されているんです
土地の所有者は竹を処分するにも根が深く張りめぐっているために処分費用が高いんで困っているんです
オラがもっと元気なら頑丈は粉砕機を買って
竹の処分を安価で請負い、チップになった竹屑を
牛舎や畑の肥料として売れないかなと考えてました
とうぜん、乳酸菌発酵させれば栄養価の高い肥料になると思いますよ~
頑張って下され~(#^.^#)
六月頃から楽しく拝見しています。ハマナスの実の活用を捜していて、こちらに来ました。
ちょうど、六月の頭に釧路の息子家族の子守りから帰ったばかりで、何か親近感を勝手に覚えて以来です。
おかげで研ぎ汁乳酸菌も作るようになりました。
さて、今回のおが屑ですが、
私、ここ十年ほど木工の周辺にいます。自分自身はアクセサリーやスプーン位しかできませんが、木工科の同級生が今も隣の作業場で家具を作る機械のおとがしています。
ですから、広葉樹のおが屑は日常的に身の回りにあります。
ささやかな畑もありますので、おが屑が堆肥になれば、うれしいのですが。。
木材には、セルロースとリグニンという分解されにくい成分があって、普通に積んておく堆肥だと切り替えしたり手間をかけても、たい肥になるには最低でも2年はかかると聞きました。
先日、別のところで木工をしている知り合いに、おが屑どうしてる?と聞きましたら、隣の竹林にそのまま蒔いているって。ただ、蒔いていると土っぽくなるのに7年位はかかると言ってました。
おが屑はそのまま、畑に入れると、おが屑の分解のために畑の窒素分が使われてしまうので、極端に窒素の不足した畑になってしまうそうです。
専門的なことは、私も良くわからないのですが、
さて、今回のグレープさんの実験はたのしみですね。
私も、おが屑何とかならないかと、
今は燃やして、燻炭ぽくなったのと、灰になったのを畑に入れていますが、
ちょっと、検索してみました。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7398509.html
こちらの、文章のほうが私のよりも、少しは分かりやすいかと思いましたので。