さて、毎度おなじみ、八戸市鷹匠小路「鬼門」さん。
6月の「日本酒を楽しむ会」へ行ってまいりました。
まずは、しょっぱな水戸の「副将軍」。
これ、東京へ転勤になっちゃった前会長からの贈り物。
2種類あって、まずは吟醸。
一口含むといい香り。結構辛口です。これいいかも。「副将軍・吟醸」
で、次に同じ「副将軍」の純米吟醸。
吟醸よりも飲みやすい、優しい味。おいらは吟醸の方がいいかな。「副将軍・純米吟醸」
で、ちょっと肴をつまみます。
「アジの昆布じめ」ポン酢で頂くんですが最高です。
そのほか、しめ鯖、鯨、カツオなどのお造りがならびます。
で、ここで、目をつけていた「紀伊国屋文左衛門 純米酒」愛知のお酒ですね。
いやこれも中々旨いです。
ところで「水戸の副将軍」って誰かはわかるんだけど「紀伊国屋文左衛門」って誰なんだベ。
そして、この透明な一升瓶は初めて目にしたお酒「秀よし 檜舞台」。秋田のお酒らしいっす。
「要冷蔵」ということは生酒でしょうか。
頂きますと、どっしりととしていて、米の甘味が良く出ています。
んでね、今回個人的に最も強烈だったのがコレ。
「鶴齢(かくれい) 純米」。
これ、いい香りで、しかもなんかアルコール度数が高めなのか、後味もスッキリしていて旨い。
今回の「楽しむ会」はこんな様子。
もうみんな、結構ヘベレケです。
さて、終わった後、「飲み直し」ということで、会のS事務局長と2次会へ。
「吉田類」よろしく夜の街を放浪します。