先日、知り合いの整体院さんの繋がりで
てんつくマン監督の映画を観てきました。
場所は仙台青年文化センターのシアターホール。
仙台上映スタップによる、準備期間が短かったにも関わらず
多勢の方がいらしていました。
映画の構成はいわゆる「感動物語」仕立て。
でも、成功例やイイトコだけを映すのではなく
いわゆる、その反対のこともシッカリと時間を割いて映しているので
誠実な創りの映画だなぁという印象を個人的には持ちました。
自信と確信があるんでしょうね。
イイことだけなんてないもんね。
テーマは
ヒトは自然の中に活かされ育まれているということ
その、育み合いの舞台である「地球」がそろそろ、疲れ果て
この先危ないということ。
それではそれに対してどうしたらイイかという、問いに対し
てんつくマンさん達の具体的なアクションについて。
この辺は、実際ご覧になっていただくといいのではないでしょうか。
みなさん、捉え方も分かれるところだと思われます。
最近、私がお世話になっている、
タケさんと仙台テンメイさんも同じテーマで活動されています。
みなさん、思いは同じでも、訴え方と活動方法がちがう。
みんな、それぞれ、得意分野で、
自然の育み(仕組み)を考え、実際に行動を起こしている実践家。
みんな、それぞれ、持ち味が異なり、雰囲気もそれぞれ。
でも、根っこは一緒。
そんな風に感じました。
自分はどんなアプローチで、
自然とヒトとそれを包み込む仕組みと関わらせていただくか。
みんなそれぞれの視点なんだな。
ひふみゆらゆら