こんばんは
加藤です。
報道ステーションを観ながらブログ書いてます。
さて、前回の続き・・・
日曜日に宮城のいいところ巡りの後半編。
利府の青麻神社参拝の後は奥松島の縄文村とさらにその奥の大浜まで足を延ばしました。
※⇒奥松島縄文村記念館ホームページ
奥松島の縄文村は震災前から会員登録をしていて、私の家族は「村人」という地位?にあります。
これは、縄文村の窓口で簡単な書類を書いて年会費を払えばすぐに村人になれます。
村人になると定期的に会報が送られてきて、季節の様々なイベントなどがお知らせしていただけます。
縄文の文化や思想にふれあえる、親子、家族で楽しめるイベントがたくさん企画されているので
アクティブな家族にはうってつけ。
特に夏はイベントが盛りだくさんなので週末はお楽しみが続くと思います。
考古学に興味のある方なども本物の発掘体験や松島周辺の発掘情報法なども手にはいります。
この奥松島の縄文村の施設と里浜の縄文遺跡は東日本大震災の影響も少なく
里浜遺跡は海水の浸水を受けただけのようなのでほとんど被害も無いようでした。
里浜は太平洋側の繁体に位置し内海に面しているので津波からまぬがれたんですね。
大昔の人は知ってから知らずかそのような土地を選んでいたのかもしれないですね。
また、この里浜のちょっと奥にはご神木かな?とおもわれる立派な大木もあります。
この大木は以前個人的にこの周囲を散策した時に発見しました。
かなりの年数の木のようなので、昔の人達もこの木の周りで何かしらの営みをしていたのかな
と勝手に想像したりしました。
こちらの木の場所は内緒にしておきます。
この木の周囲はとても気持ちのいい場所で
下手なパワースポットで有名な神社よりも清々しいところです。
里浜の周囲の遺跡群は縄文時代でも早期のふる~いものが多いので
五感をフル動員して縄文人の太古の営みを感じてみてください。
自分の中の何かのスイッチがONになるかもしれないですよ。
みんな遺伝子のなかに「忘れさられた記憶」を持っているでしょうから。
自分の産まれた土地のルーツを探り、訪ねることは
今の自分の生を活性化するきっかけになり
これからの生き方の方向性を気付かせてくれるかもしれないですね
あっそうそう
もし興味があってこの地を訪れるときは
コンビニの袋でもいいのでビニール袋をご持参くださいませ。
そして、目についたゴミなど拾ってきてくださいね。
その土地に足を踏み入れるときの礼儀として
挨拶がてらゴミを拾って後に訪れる人のためにも
より良い場所にしてください。
きっと土地の神様にも好かれますよ。
加藤です。
報道ステーションを観ながらブログ書いてます。
さて、前回の続き・・・
日曜日に宮城のいいところ巡りの後半編。
利府の青麻神社参拝の後は奥松島の縄文村とさらにその奥の大浜まで足を延ばしました。
※⇒奥松島縄文村記念館ホームページ
奥松島の縄文村は震災前から会員登録をしていて、私の家族は「村人」という地位?にあります。
これは、縄文村の窓口で簡単な書類を書いて年会費を払えばすぐに村人になれます。
村人になると定期的に会報が送られてきて、季節の様々なイベントなどがお知らせしていただけます。
縄文の文化や思想にふれあえる、親子、家族で楽しめるイベントがたくさん企画されているので
アクティブな家族にはうってつけ。
特に夏はイベントが盛りだくさんなので週末はお楽しみが続くと思います。
考古学に興味のある方なども本物の発掘体験や松島周辺の発掘情報法なども手にはいります。
この奥松島の縄文村の施設と里浜の縄文遺跡は東日本大震災の影響も少なく
里浜遺跡は海水の浸水を受けただけのようなのでほとんど被害も無いようでした。
里浜は太平洋側の繁体に位置し内海に面しているので津波からまぬがれたんですね。
大昔の人は知ってから知らずかそのような土地を選んでいたのかもしれないですね。
また、この里浜のちょっと奥にはご神木かな?とおもわれる立派な大木もあります。
この大木は以前個人的にこの周囲を散策した時に発見しました。
かなりの年数の木のようなので、昔の人達もこの木の周りで何かしらの営みをしていたのかな
と勝手に想像したりしました。
こちらの木の場所は内緒にしておきます。
この木の周囲はとても気持ちのいい場所で
下手なパワースポットで有名な神社よりも清々しいところです。
里浜の周囲の遺跡群は縄文時代でも早期のふる~いものが多いので
五感をフル動員して縄文人の太古の営みを感じてみてください。
自分の中の何かのスイッチがONになるかもしれないですよ。
みんな遺伝子のなかに「忘れさられた記憶」を持っているでしょうから。
自分の産まれた土地のルーツを探り、訪ねることは
今の自分の生を活性化するきっかけになり
これからの生き方の方向性を気付かせてくれるかもしれないですね
あっそうそう
もし興味があってこの地を訪れるときは
コンビニの袋でもいいのでビニール袋をご持参くださいませ。
そして、目についたゴミなど拾ってきてくださいね。
その土地に足を踏み入れるときの礼儀として
挨拶がてらゴミを拾って後に訪れる人のためにも
より良い場所にしてください。
きっと土地の神様にも好かれますよ。