前回の写真の問い合わせが多かったので
今回のブログも整体前・整体後の写真を載せてみました。
こちらもATVライダー・岸さんの整体前と整体後の写真。
アップライトロウイングの可動域の変化。
肩・肩甲骨周囲の連動不全だとアゴまでシャフトが引けないんですよね~。
上・整体前(手を抜いてるわけでなく、左肩の硬さが邪魔をしている)
下・整体後 (左肩の制限が軽減するとすぐに可動域が拡がります。)
こんな感じで可動域が拡がるんですね。
可動域が広い状態でトレーニングすることは
目的筋を「大きく」使うことになるので効果的なトレーニングに繋がるんですね。
また、
可動域が狭い状態でトレーニングを続けると
その状態が恒常化(クセ)してしまい、関節の硬さにもつながります。
痛みをごまかしながらのトレーニングはむしろ変なクセをつけてしまう元になるので
可能な限り可動域を回復してトレーニングに臨まないといけないんですね。
では、どうもでした。
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