最近ブログ更新が遅れて申し訳ないです。(←さっさと書きナ!と患者さんに叱られた)
言い訳ですが
いろいろといそがいいんです。こんなでも。
マラソンの練習、HPの作り直し、普段のお仕事、太一と遊ぶ
天命塾の催し物参加、家族旅行・・・などなど
うれしいたのしいことがいっぱいでついついブログサボっていました。
富士山旅行のことも書きたいし、明日は松島ハーフマラソンだし
トレーニングのこともあるし、あさっては紅葉狩りに家族で出かけたいし・・・。
仕事はサボりたいし・・・(←うそ)
てな感じなんです。時間がずれてから書くと思いますのでよろしくね。
Hさん。
では前回に続き、
仙台市戦災復興記念会館で行われた仙台天命塾主催
神人タケさんの唄語りコンサートのお話。
今回は当院に日頃来院されているOさんも旦那様と1歳半のカワイイさくらちゃん
も連れて家族で参加しました。
Oさんの実家は秋田で八竜町出身の方。
うちの奥さんの知恵ちゃんのお母さんも八竜町生まれ。
千恵ちゃんの実家は八竜町の隣の若美町。
車で15分くらいの距離。
そして、このOさん
女性ながら羽黒山の修験修行もされていて
本格的な羽黒修験者。
私も羽黒山は大好きで年に2回~3回は訪れている私のココロのオアシス。
そんなわけで、気心知れたOさん
話が盛り上がらないわけもなくすんなり参加が決定した流れがありました。
そう言えば、私がタケさんと始めてユックリお話が出来たのも羽黒山ツアー
羽黒山繋がりだったのかなと感じています。
さて、話は唄語りにもどり
午後二時に少し遅れて「唄語りコンサート」開始。
Oさん家族は、開始してから少し遅れて到着。
無事到着を確認し、私もホッとひと安心。
Oさん家族は、いそいそと最後尾の座席に着席。
さくらちゃんは早速、
「外行こ~」とパパを困らせていました
その時、既に二曲目の「地球」に入ってました。
フとOさんを見てみると、
なんと既にハンカチで涙を拭い拭い「地球」を聞いていました。
「Oさん、泣くの早っ!!」
と思いつつ
私が始めてタケさんの唄を聴いたときに
涙が出てきたのとソックリだなぁと思いながら
お誘いしてよかったなぁ、という気持ちになりました。
後で「涙」のことを聞いてみると
やっぱり、意味も分からなく流れ出てきたとの事
泣きたくないのに、感情とは離れて涙が出るんですね。
不思議・素敵体験。
Oさんは当初二日目の唄語りだけの参加予定でしたが
どうやらタケさんを気に入ったらしく
次の日の名取農場での祝祭コンサートも参加決定したのでした。
コンサート会場で販売していたCDを購入されて
最近は家で聴きまくっているそうです。
友達にもタケさんを薦めてまくっているとかいないとか?
Oさんよかったよかったね。
ひふみゆらゆら