大崎市ひふみ整体院・ヨガ&呼吸法ブログ

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今はマスク着用が当たり前

2020-06-19 12:00:00 | 健康・情報
こんにちは(^^)

女性専用いろは整体、鴇田です。

今日のテーマは

『今はマスク着用が当たり前』

です。

それではお読み下さいね



本日は某アパレルブランドから布マスクが販売されるそうですね。




新型コロナウイルスの感染拡大防止対策としてマスクの着用が今や当たり前となっていますが、こんなにもマスク着用が当たり前になりマスクをしない方が肩身の狭いご時世もコロナの前では考えられない事態です。


アレルギー性鼻炎・花粉症(春以外の植物にも反応する方)などをお持ちの方は、ほぼ年中マスクが欠かせませんでした。エアコン等、空調の風や目に見えないカビなどでもくしゃみや咳が出ることがあります。


特に鼻がデリケートな状態で一度くしゃみをしたらなかなか止まらなかったり、一度鼻水が出たら蛇口が壊れた水道のように鼻水が溢れてしまったり。風邪をひいてしまうとアレルギーも絡み治りづらいという場合もあるためとにかく予防が大切です。


鼻水がうまく鼻から出ないと喉へ流れてしまい、喉の粘膜も痛めて咳症状が出ることもあります。


また鼻を噛んだティッシュの微粒子に反応して更にくしゃみ。そのルーティンを繰り返し鼻穴からの出血や鼻周囲が真っ赤になりとても痛い。その症状もマスクをつけることで外気と鼻の間にワンクッション挟み、外からのホコリ等の刺激も受けにくく症状も緩和されています。


マスクをつけるメリット・デメリットもありますが、鼻や喉の乾燥を助けてくれるお守りのような物でもあります。特に外へ出かける時は家にいるときのように思いきり鼻をかんだりくしゃみはしづらいため、くしゃみ鼻水症状はとても困るのです。


体質改善や服薬で症状を緩和して過ごせていても、人が集まる場所でアレルギー症状が出た時に周囲の反応が気になることもあります。


薬も年中無休で飲まなければなりません。私は子どもの頃にアレルギー性鼻炎と診断を受けており子どもの頃はかかさずに服用していましたが、大人になってからは本来よろしくないと思いますが症状がひどくなる時期や症状が出ると困る場面で処方薬を服用しています。


くしゃみや咳症状がアレルギー症状の場合でも周囲からみればそんなことは分からないので風邪だと認識されることも多く、風邪を移されたと誤解されても困るという理由もあります。


マスクをつける理由は人それぞれ、アレルギー症状の方は年中つけている方もいらっしゃいます。


中には顔をマスクで覆うことで安心感を得ている方もいらっしゃるかもしれません。


コロナ以前は医療関係やサービス業でも「表情が見えないことで相手に不安を与えたり表情が見えないことで誤解を与えたりしないよう配慮など」としてマスクをしないことが推奨されてきていました。




確かにコミュニケーションに表情はとても大切です。しかし、マスクをしている人も好きでマスクをつけているわけでもないのです。必要だからつけているのです。


ほんの一時かもしれませんが、マスクが必要な方にとって“今“は堂々とマスクをつけて歩ける貴重な時期ですね。



本日も、最後までお読みいただきありがとうございます(^^)



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