この前、財務優良銘柄を買うと倒産リスクが少ないと書いた。
『よーし!財務優良銘柄を買うぞ~!』となるのは良いのだが、大きな注意が必
要だ。
財務優良でも、株価が高い時と低い時があるのは当然ですね。
高い時に買ってはいけない。
重要な事は『銘柄の選択』と『購入時期の選定』全く別問題なんですね。
あたくしも、これは混同して理解してしまい、失敗した経緯があります。
銘柄の選択 =財務優良であり倒産リスクが少ない会社を選ぶ事
購入時期の選定 =株価が十分に下がっている状況。
あたくしの失敗は、銘柄の選択をしたのは良いが、時期を全く見ていなくて、
『よーし、ボーナスを資金にして、注目していた銘柄を買うぞ~』
とやってしまい、注目していたのは良いが、後から考えると
随分高い時に購入してしまい財務優良の銘柄がズンズン下がってしまったのですね。
これは完全に銘柄の選択と購入時期の選定を間違えた例である。
ボーナスが出た資金をすぐ投入!と言うのは絶対にしてはいけませんね。
大事な事は資金をスグに投入してはイケないのだ。
充分に下がっている状況を見極めてから買いをいれるのだ。
充分に下がっている状況の考え方
①純資産倍率(PBR)が0.5倍に近づいた時
②週足チャートを確認して26週移動平均,13週移動平均,株価の順で株価が一番低い事を確認する
③騰落レシオを見て、100以下、出来れば80以下である事を確認する
この考え方を自分のルールとして決めている。
なぜこのルールなのかは、今度時間をかけて書いていこうと思う。
充分な資金を下がるまで待機させておく事が重要である
『よーし!財務優良銘柄を買うぞ~!』となるのは良いのだが、大きな注意が必
要だ。
財務優良でも、株価が高い時と低い時があるのは当然ですね。
高い時に買ってはいけない。
重要な事は『銘柄の選択』と『購入時期の選定』全く別問題なんですね。
あたくしも、これは混同して理解してしまい、失敗した経緯があります。
銘柄の選択 =財務優良であり倒産リスクが少ない会社を選ぶ事
購入時期の選定 =株価が十分に下がっている状況。
あたくしの失敗は、銘柄の選択をしたのは良いが、時期を全く見ていなくて、
『よーし、ボーナスを資金にして、注目していた銘柄を買うぞ~』
とやってしまい、注目していたのは良いが、後から考えると
随分高い時に購入してしまい財務優良の銘柄がズンズン下がってしまったのですね。
これは完全に銘柄の選択と購入時期の選定を間違えた例である。
ボーナスが出た資金をすぐ投入!と言うのは絶対にしてはいけませんね。
大事な事は資金をスグに投入してはイケないのだ。
充分に下がっている状況を見極めてから買いをいれるのだ。
充分に下がっている状況の考え方
①純資産倍率(PBR)が0.5倍に近づいた時
②週足チャートを確認して26週移動平均,13週移動平均,株価の順で株価が一番低い事を確認する
③騰落レシオを見て、100以下、出来れば80以下である事を確認する
この考え方を自分のルールとして決めている。
なぜこのルールなのかは、今度時間をかけて書いていこうと思う。
充分な資金を下がるまで待機させておく事が重要である