先日から読んでいるこの書籍↓
投資や就職は未来をイメージして行う行動
だそうです
著者の塚口さんは
就職活動では
都市銀行も受けられるような
学業ポジションに居たようです
しかし
未来を考えて最短でファンドマネージャーになるべく
都市銀行ではなく
若干、世間体が落ちる
投資顧問会社に就職したそうです
低学歴のワタクシからすれば
投資顧問会社に行けるだけでもエリートです(笑)
ただ
投資も就職も未来をイメージする!!
と言う事は強く感銘を受けました
また未来を見るためには
aと言う出来事がおきたら
bと言う出来事が起きやすい
と言う
過去の事例の知識を出来るだけ多く持つこと
と言う様な事も深く学ぶことが出来ました
一例として
第一次世界大戦終わり
ドイツのマルクがハイパーインフレになった後の
別マルクが参上して旧マルクと新マルクが
交換されるお話がありました
ドコの国家でも起こりそうな事なので
生々しくて恐怖を感じましたネ
この書籍は勉強にもなり
且つ
面白かったのでナカナカお勧めです