2011年収録の音声データを改めて聴きましたところ
ズキューン!
と撃ち抜かれるように
心に刺さりました
加藤ひろゆき先生と健美家社長の対談です
不動産に沿っての会話なのですが
歴史から学ぶことで
近未来を予測しております
2011年の対談を聴いているのに
まるで
2022年の現在を見たのだろうか?
と思えるくらい
未来予測が的確で興味深いものがありました
とは言え
【予言が的中しまくり】
と言う意味ではありません
当然ながら多少ズレている部分もあります
予測の根拠が面白くて、実現しているよね
この方、謙遜しているけどかなりクレバーな方ですね
事業者としてスゴイ人なんだろうなぁ
そんな印象です
で10年前の書籍をロング!
面白いので一気に読了!!
対談の中で言っていた
下記の本も読んでおります
ローン金利について書いておりました
住宅ローン
金利0.5%で毎月9.4万円を支払うような
借入があったとします
90年頃のバブル経済では
金利が7-8%になっておった事があります
金利が0.5%→7%に上がる場合も
想定しておいた方が良いかもね
で
計算すると月々の支払は18.3万円になるようです
金利0.5%から金利7%になると
支払い額は約2倍になります
まぁ今すぐに金利がバブル時のように
上がるとは考えにくいのですが(苦笑)
理屈上はあり得ますね
引き続き過去の歴史から
金利等の情報を集めようと思いました