税理士先生のセミナーを受けて
多くの投資家さんが副業規定に引っ掛かる事を心配しているんだな
と感じました
おそらく収益不動産を保有していない方が
その様な発言をしていたのだと思います
警察組織等は個人的な事を把握されておるようなので
副業を監視する事もあるようですね
でもその他の企業の場合
副業規定でどうだこうだ~。。。
と勤め先からガミガミ言われる事は無いと思います
個人的主観ですが
社員個人の不動産資産を監視する様な暇な人は居ないと思う
(暇な人は居るかもねw)
昭和の時代は永年雇用的な観念で
企業が社員を(よくも悪くも)囲っていました
が
今では社員の未来の生活を保障出来なくなっております
ある程度の将来は社員個人で頑張れよ!
と企業側の観念が変化しております
将来の為、副収入の基盤を持っている社員に
強制的な指示、指令を発動は出来ません(と思う)
ワタクシは5-6年前に
勤め先の偉い人から
収益不動産あるの!良いねぇ!
と言われたた事あります
バレてましたw
小さい組織なのでそんな事もあるでしょう
その時に咎められる事はありませんでした
なんだったら社長から
物件買って貸すのって良いよね
と言われた事もあります
たぶん20年前ならば
不動産収入の事で咎められたかもしれません
偉い人からの言葉を受けた時に
終身雇用を保障できない状態になっているのだろうな
と感じました
後から知りましたが
偉い人はアパート経営をしていたようですw
企業の高収入の経営陣は
収益不動産を保有している人が多いように思います
そもそも賃貸用不動産を保有する事は
法律を犯している訳ではありません
なんで勤め先から自分の資産の事を
ガミガミ言われないとイカンのじゃ!
と言う考えで居ます
やむを得なく親から引き継いだ
と言う人も多く居ます
今の時代、企業は社員に対して
副業はケシカラン!
とは言えない筈です
20-30年前のような手厚い福利厚生と言う
保護機能が無くなりました
令和の時代
副業規定なんて実質は無くなりました(知らんけど)
サラリーマンで
賃貸経営をしたい!
と思っているならば
副業規定だとかなんだ~かんだ~と
心配している時間が無駄です
速攻で行動して
速攻で購入してしまえば良いと思います
個人的主観のお話しでした
セミナー講師も同じような事を話しておりましたね