賃貸経営をしていて一番驚いた事

先日

賃貸経営をしていて困った事

を書きました

 

じゃー色々なネタで妄想出来るじゃん

 

一番驚いた事

をネタに風呂場で考えてみました

・カミサン知人一家の入居

ホノカが産まれた病院で繋がった妊婦さん仲間でした

新築住宅を購入したので建てている間限定で住ませてほしい

と言う理由でした

 

・自衛隊一家の年収　

飛行機の操縦をしている方だったのか羨ましい額の給料でした

自衛隊の年収

でググると理解できるかも

 

 

 

 

・ワンルームの室内から赤ちゃんの鳴き声

掃除をしていたら一人暮らしの筈の部屋からオギャーオギャーと聞こえました

ええええ！？と驚きました

企業に貸し出していたお部屋だったのですが管理会社が調整してくれて

赤ちゃん一家は引っ越しまして同じ企業の独身者が入居しました

 

 

・税務署からお尋ねの手紙

初期の頃、節税する為になんでもかんでも経費計上しておったのです

経費が多すぎるんじゃないか？ﾁｮｯﾄ領収書を持ってお話に来なさい！

と言う趣旨の手紙でした

これはビビりました。

税務署に行って延滞税を支払って事なきを得ました

この後に税理士先生と繋がる事が出来ました

今はある程度納税する事を前提に経営しており節税はしてません

 

 

一番驚いたのはこれでしょうか

・売却した翌年の税金額

アパートを売却すると儲けが出る訳です

帳簿上の建物価格が1円（古いとそうなる）

実際の売却時に2000万1円で売ったとしましょう

税務上は2000万円の儲けが出ます

長期譲渡税で20%程の課税があります（車1台買えるじゃん）

税のﾙｰﾙは解ってはいたのですが驚きました

更に翌年度の予定納税も発生しました

歯を食いしばって納税しました

賃貸経営はウハウハで儲かる仕事ではない（かも）

と理解しました