営業サンとの関係性 その2

昨日のつづき

○アパートを購入出来た結果
　購入した営業サンは翌年からも次から次に紹介してくれた。
　会社から帰る途中に遠い街にも電車で行ったり
　栃木県大田原市や埼玉県深谷市までアパートを見に行った事もあった。
　深夜にカミサンとコッソリ見に行ったりした。
　見に行って
　『これこれこうだから買いません』
　『これこれこうだから○○円なら買います』
　とかやり取りをした。
　誠実に見に行って誠実に回答する事で営業サンから
　『本気の客だ』と思ってもらえたようだ。

○・不動産屋サンとは会う事
　・誠実に接する事（客の立場でエバらない事）
　・紹介された物件は速攻で見に行き回答する事
　・属性や保有資産を開示する事

　そこら辺が分かった上で山羊さんに出会えた。
　山羊さんは収益物件の専門では無いが、
　地元情報のプロフェッショナルだった。
　地元の不動産屋、金融機関、大地主、等々の
　情報に長けていた。

　最初にワタクシが見たいと言った物件を見学した時
　ボッタくる様な売り方してこないかなぁ？
　とやや心配していた。
　しかし山羊さんは
　『ハッキリ言ってこの物件は高いです。
　　もし買ったら将来、売るに売れなくなりますよ』
　と売りつけるどころかワタクシ側に立って進言してくれた
　事をよく覚えている。驚いた。
　結果、翌年に2つの物件を山羊さんから購入した。

○山羊さんとはスゴク仲良くなれた。
　『ワタクシ山羊さんから10件買いますから！』
　『まだ2件だけどあと8件は買うから。
　　もう紙に書いたから実現しますよ（笑）』
　そんな冗談を言い合える間柄だ。
　4～5ヶ月に1回位のペースで山羊さんから物件情報がもらえる。
　ナイスな営業マンだ。

　将来、本当に山羊さんから１０件購入すると思う。
　賃貸経営する上で営業サンとの関係性は本当に大事だと思う。
　ありがたい存在だ。

営業サンとの関係性

不動産屋の営業サンは色々な人が居る。
山羊さんに出会えたのは、
それなりの経験を積んだオカゲだ。

○一番最初は営業サンと接点を持つ事が怖かった。
　不動産屋サンはチョット怖いイメージがあったしね。
　あたり触り無く顔も知らない人とメールでやり取りした。
　たまに電話をしたりしたけどムゲな対応をされる事
　もあって歯を食いしばって頑張った。

○メールで色々教えてくれる人に意を決して会いに行った
　ワタクシ素人だったので親切丁寧に教えてくれた。
　会って顔を合わせるとこんなにも親密になれるのか？
　と学んだ。

○近所の物件を購入しようと思い埼玉の不動産屋と現地で会った。
　この時は購入する気満々だったので、ワタクシの属性資料を
　出し惜しみせずに公開した。
　源泉徴収票の年収から銀行預金額、株式口座の資産額
　から洗いざらいゼーンブ公開した。
　『こんなモノ普通、親族や親友にも見せないよなぁ』
　と若干やけくそ気味に見せた。
　するとどうだろう。
　先方は『ワタクシが購入できる客』と判断してくれたようで
　ドンドン物件を紹介してくれた。
　物件を紹介してくれたら現地に見に行かねばならん。
　毎週毎週、紹介された物件を見に行った。
　結果アパートを購入出来た。
　購入時は属性や金融資産は隠さない方が良いと学んだ。

ながくなるので明日に続く

突然のメール

懇意にしている不動産屋の山羊さんからメール。
『近所に駐車場の土地が出ました。見てみませんか？』
との事。

これがナカナカ良いですよ。
ヴェルファイヤでも買おうかなぁ。。。と思っていた（ウソ）
けど収益が上がる土地を買った方が良いね。
ヴェルファイヤ資金で土地を購入するかも知れない。

本当にナイスな営業マンの山羊さんには感謝しかない。
クレバーだし誠実だしオマケに男前だ。
人生の中でも山羊さんは大事な存在だ。

なんか怖いね 株式市場

日経平均が17000円を超えて上昇すると
ドーンと強い売りがありますね。

5/31だったか？
ダイワボウが230円を超えて来てニンマリして
いたけど

6/1の午後の下げで
『あー株式はヤバいかも・・・』
と判断した。

ニンマリを改め残り少なくなった株を手じまい。

ワタクシのメモでは
『7/21前後に天井』
と予測している。

予測天井の1ヶ月前6/21頃から
売り態勢を敷いて準備するつもりであった。

しかしまぁなんだか怖くなってきた。
これと言った理由は無い。
野生の勘だ（笑）

欲をかかずに手じまいした。
しばらく3ヶ月位は株式相場は様子を見よう。