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まだ山へも行けないので、久しぶりに中尊寺へ行ってきた。世界遺産となってからは初めてで、ついでに付近のジャズ喫茶も覗いてみることに。
中尊寺拝観の後、奥州市のHalfNoteに寄るも残念ながら定休日。ならばと同市水沢のRayBrownに足を向ける。
市街地に位置するお店にナビを使ってようやくだどり着くと、そこは普通の住宅地の一軒家。スリッパに履き替えて中に入ると店名のごとく、かかっていた曲はOscarPetersonTrio。全てレコードで店主に所有枚数を聞くと、正確には分からないとのこと。カメラを持ち込むのを忘れたので店内は撮影できなかったが、システムはスピーカーがどうもALTECの様子、アンプは一見してMacintoshと分かる。ターンテーブルは確かGarrardと言っていたような。「カートリッジの減りが予算的に大変ではないか?」と質問すると、「針圧やインキャラ等、調整がしっかりと出来れば相当長持ちするが、このアームはただでさえ調整が難しく、さらに最近では老眼が進みままならない」と言っていた。
次のレコードJim HallのConcierto de Aranjuezを聞きながら約1時間ほどで店を後にした。帰り際に記念にマッチ(写真)を分けていただき、「気を付けて」と優しく見送ってくれた。
サイフォンで煎れたコーヒーが、やや酸味がありとても美味しかった。
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数年前に足を運んだHalfNote、(当時の写真)田んぼの中の一軒家で木製外壁のお洒落な建物。
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店内に入ると広くて明るい空間。本日の試聴目的パラゴンが鎮座している。最初、OLYMPUSで軽く鳴らしていたが、(それでも結構な音量)「パラゴンを聞かせて」とリクエストすると、ものすごい音量で鳴らし始めた。まさに爆音である。こんな音量で鳴らし続けているとユニットも結構消耗するだろうな...と余計な心配をしてしまう位強烈!
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店内ではライブも定期的に行われているらしく、出演するアーティストがお洒落に告知されていた。
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その日、2店目に行ったのがJazz喫茶の代名詞とも言われる超有名店、一関のベイシー。
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こちらも一戸建てで一関市の市街地にあり、なかなか雰囲気のある外観で歴史を感じさせる。
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入り口からの狭い通路もそこそこ雰囲気があって、店の中を早く見たいという逸る気持ちをそそる。
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店内はかなり照明を落としていて、目が慣れるまで少し時間がかかる。記憶ではRed Garland Trioの C-Jam Bluesがかかっていた。
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この店も全てレコードのようで、やはり相当の枚数を揃えている。次にかかったのはKenny Dorham のMatador、なぜそんなに覚えているのかと聞かれれば、それは2枚とも所有しているレコードだったから。その時の高揚感を今でも覚えている。
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どデカイ音響レンズとJBLの15inchウーファーが2発入った漆黒のスピーカー2基が暗闇の中に浮かび上がる。
圧涛Iな音圧と、ぶ厚い音質でグイグイと迫って来る感じ、これぞjazz喫茶の神髄、RollinsやColtraneのリードの震えを聞いてみたい!
店内の奥のスペースには今まで交換されたユニットやアーム達が陳列されている。それはそこそこの数で、システムが定期的にメンテナンスされている証し、店主の音への拘りが垣間見える。
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何年振りかの中尊寺と毛越寺。4月中旬なので桜は3分咲きでも梅の花は満開。
しばらくぶりに年齢を経て来てみるとまた違った見方ができる。歴史の大きな流れを感じ、仏舎や古美術工剣iの素晴らしさに目を奪われる。
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さすが世界遺産と国宝の威厳がその辺の仏閣とは格が違うと思わせる!以前来た時とは明らかに雰囲気が違う。きちんとよく整備されていて何処へ行ってもキレイだ。
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大勢の観光客が訪れていて、韓国や中国などのアジア人よりオーストラリア人らしき白人の人達が多く目を引いた。
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かの有名な義経公の妻子のお墓の割に質素な雰囲気。
遥か遠い昔々の悲しく儚い出来事に想いを馳せる。
10年ぶりに訪れたこの地は想い出の場所。以前来た時の、まるで孔雀のようなキジ?が大きく翼を広げてお墓を守るようにして居たことへの驚きが遠く想い起こされる。