里山へトレッキングに出かけた。山麓の渓谷では紅葉もまだ早く木々は緑だ。
里山なのでブナの木々も細いがそれはそれでまた良さもある。
山頂から望む鳥海山、先日の山行の記憶が蘇る。
山頂小屋で休憩、冬季閉鎖の為に山小屋を管理されている方が作業に訪れていた。
山シャツはBerghausのウール100%のもの、Sサイズで袖の長さもジャスト。
シューズはThecnicaの安価なモデル、ソールが滑りやすいうえに防水を謳ってはいるが雨にはしっかり漏水する。キャンプや低山ハイキング向け。
ベースレイヤーはORのウール混Tシャツ。良い点はウールなので暖かく匂わない、発色がいい。悪い点は毛玉になりやすい、袖が長い。トレッキングポールはLEKIのMAKALU Ultraright、これも10年以上になるがあまり出番がない。ポールは冬以外はあまり使うことがない。ハットはpatagoniaのャ叶サ、気に入っていて普段も良く被る。古くなってきたのでもう一つ欲しい。
下から撮ると足が長く映る。(笑)意図しているわけではなく、基本ソロなので小型三脚+セルフタイマーを使用ため。
近頃あちこちでクマが出没、死亡者も出るなどメディアを騒がせていたので、やむなくザックに熊鈴をつけた。