2011年1月16日の「東京で楽しめる京都」で紹介した、2011年2月に開催された「京あるきin東京2011~恋する京都ウィークス」に行ってきましたが、記事をアップするのをすっかり忘れておりまして、半年経った今頃ですがアップいたします。
「京あるきin東京2011~恋する京都ウィークス」は、 京都市、京都商工会議所、京都市観光協会などの主催で、京都の歴史、文化、伝統工芸などが様々なイベント、講演、上映会等で紹介されます。
私は、舞妓さんの踊り、京町家に関する講演、映画の上映などを楽しんできました。
舞妓さんのお茶席が八重洲の京都館で催されたのですが、そちらは時間に間に合わず、翌日に銀座に用事があったのでついでに行ってきました。
京都造形芸術大学外苑キャンパスでの講演まで時間があったので、東京駅の大丸に入っている「イノダコーヒ」でランチを食べました。
イノダコーヒは京都で有名なコーヒー屋さんで大丸に入ったのは知っていたものの、今までなかなか行けませんでした。
メニューは、京都の本店とほぼ同じだと思います。
私はスパゲティを食べましたが、麺が太い!
お砂糖とミルクが入ったコーヒーも懐かしいです。
ランチの後は京都造形芸術大学外苑キャンパスに移動。
外苑に京都の大学のキャンパスがあるなんてしりませんでした。
こちらでは京都の町家に関する講演と映画の上映がありました。
京都の友人が住んでいる家も、一応町家になるのですが、リフォームしたりメンテナンスなど色々大変と聞いていて、講演の内容も腑に落ちるものでした。
講演と映画の後は、水天宮のホテルに移動して、舞妓さんの踊りを鑑賞。
舞妓さんは宮川町より、とし輝さんととし愛さんです。
とし愛さんはお会いしたことが無い方ですが、以前放送されていたテレビ番組で知った舞妓さんです。
テレビ番組で観た時は、まだ随分とあどけない感じでしたがだいぶ大人っぽくなっていたようです。
毎年、2月~3月頃に、八重洲の京都館を中心に京都観光誘致のイベントが行われ、京都から舞妓さんが来場しますが、今年は大掛かりなイベントでした。
来年も、また開催されたら嬉しいですね!
今年はいつもより楽しめました!