は行の日記

ははは、ふふふ、ほっほっほと笑って暮らせたら人生幸せです!

ゆびぬきカフェin安曇野 2

2010-07-09 21:16:13 | ゆびぬき
今日は、平安堂安曇野店 2Fカフェぺえじ 

ゆびぬきカフェの2回目でした。

まずは、結先生とHさん(東京からのご参加)の到着時間に合わせて、スワンガーデン内の竹風堂で早めのランチを。





むぎとろ膳 ↑

栗おこわ ↓




竹風堂さんは栗おこわや栗のお菓子がおいしいお店です。

店内はゆったりとしていて、お昼もゆっくりいただけるので、

ちょっと長話をしたいときには時々お邪魔するお店です。

恒例、「新作chachaさんのおとぼけ話」(今回はラズベリージャム編)で散々笑った後は



スイーツの時間。これは私のいただいた栗ソフト

甘いものを入れて頭を活性化させておかないと、鬼のような先生のスパルタ授業についていかれませんので(笑)

これ、栗の味がそのまま凝縮されていて、旨いっす。

さて、頭の準備も整ったところで、カフェぺえじへ移動。



先生からそれぞれの進み具合に応じたプリントをもらい、

初めての人は矢鱈縞

2度目の人は2色うろこ

3度目の人は多色うろこ

卯辰ちゃんと私は金魚

Hさんはトランプ柄を作ります。

先生はあちこちへと移動しながら、一人ひとりのゆびぬきをチェックします。

私のゆびぬきは容赦なく「四角形が均等でないわね。はい、解いて!」

言われて見ればもう印の位置からして不ぞろい。

今朝、慌ててやったのがバレバレです~



それでも同じ席のHさんに要領を教わりながら、先生の目を盗んで鬼だ、妖怪だと悪口を言いながら先生の教え通りに針を進めます(進めているつもりだけかも)


↑ はHさんの作ったゆびぬき。(ご本人に了解を得て撮影しました)

今までも、結先生や、ひよこ先生、あんちゃん先生のすばらしいゆびぬきをたくさん見て来ました。

でも、加賀ゆびぬきって奥が深いですね。

新しい方のを見せていただくと、また新しい感激がある。

同じ青海波の模様でも糸の色や刺し具合でまた違ったものに見える。

みなさんの色使いが自分の選ぶ糸配色とは違っていて、ほっほ~っと感動するのです。



これ、とってもちっちゃなゆびぬきのストラップ。

写真はボケちゃってますが、とっても和な感じが素敵です。



そして、いただいちゃいました。Hさんありがとう~。

あっという間の3時間でした。

kiki号で先生とHさんを松本までお送りし、いつもの小松パン屋さんへ。

残念でしたが、お目当ての牛乳パンは売り切れです。

やっぱ予約しておくか、午前中に来ないと売り切れちゃうようですね。



小松パンのお向かいのこばやしの蕎麦屋で、Hさんと私はしっぽく蕎麦。

大きなふっくらもっちりとした麩が超美味しい!



こちらは先生の食べた、おろし蕎麦。冷たいお蕎麦です。

車を止めた中町の駐車場までの道のり、以前、そこでであった「映画岳の撮影風景」のお話などHさんに説明しながら

あぁ、今日もよおけ笑ったなぁ~。

夕飯にお蕎麦を食べたにも拘らず・・・・・・・・・家に帰ると安堵と共にやってきた空腹感。



バッグの中でぺちゃんこになった、小松のパンを2,2個 (うぐいすパンと、りんごの気持ちパン、シベリア2/10)食べた私(笑)

先生、遠くからお疲れ様でした。ありがとうございました。

Hさん、ゆびぬきありがとう。また遊びに来てね(嫁に来いなんて言わないから=笑)

chacha今回もお手伝いありがとうね。

卯辰ちゃん、また次回が出来るように頑張ろう~!!

以上、ゆびぬきカフェのお話でした