女一人お江戸旅（最終日）

４日目

朝食は昨夜、寄席で買ったお稲荷さん

沢山の荷物をボストンバッグに詰めて、宅配便に出し

身軽になって　↓

土曜日にお休みだった、革やバッグの金具を販売している角田商店さんへ

以前、カンダ手芸同様、結先生から教えてもらったお店です

その後、布の仕入れに日暮里へ向かったのですが

急に気が変わって、今朝ホテルのパソコンで検索したお店を見に葛飾区の青砥駅へ向かう

初めて乗った京成電鉄　、青砥駅から歩いて５分

箏・三味線のお店

菊岡　中むらさん　←　ポチっとどうぞ

前々から、三味線の修理などでPCで検索して見ていたお店です

お店の人に断って写真を撮らせていただきました

HPで見ていた通りのお店

４代目のお若いお兄さんが色々質問に答えてくださいました

皮の張り替えや糸巻きの修理など・・・・・・・

またお願いしなければならないことがいくつかあります

下準備に見に来たのですが・・・・・やっぱ来て良かったワ

軍資金を蓄えて、またお願いしますのでヨロシクお願いします　

青砥での用事はこれだけです

また日暮里へ戻って、今度は布の買い出し・・・ですが

手ぬぐいのお気に入りをいっぱい買っていますし

今年の安曇野スタイルは着物リメイクの服などを中心に考えていますので

ゲットしなければならない布はそんなにありませんでした

だから、経費節減もあって、今回は荷物を宅配便で送らずに、持って帰る

あれこれしていて、お昼ご飯を食べ損ね

高速バス乗り場で出発(１５時）前にパンを

そしてバスの中でサバ寿司を

後は、ゆったりと寝て起きると、あ～ら～安曇野です

楽しかった４日間はあっという間に終わりましたとサ

今度行くのは、安曇野スタイルが終わってからかなぁ～

女一人お江戸旅（３日目）

３日目

朝ごはんです　

東横INは無料の朝食が付くのですが、まぁお客さんが多くていっぱいです

中国語、韓国語など様々な言葉が飛び交っています

座る席もままならないので、面倒になってあるもので済ます

で、またまた歩いてやってきましたよ　浅草寺

ここでもいろんな言葉が飛び交っていました

うふふ、今日の待ち合わせのあの方が着くまでの間、一人で楽しむ

お参りをして

おみくじを引いて

今までに、ここ浅草寺でおみくじを引いて　３回　凶　を出していますkikiさんです

前にも書きましたが、新婚旅行で初めて飛行機に翌日乗るのに、ここで引いたおみくじが凶

縁起でもないとダンナがもう一度引いて、、、、、、、凶

昨年だったか一昨年だったか、一人旅で来て引いて　凶

良かったですね～　今回は吉です～

ホテルからは見えなくても、ここでちゃんとスカイツリーも見えていますし

大好きな梅園を教えてくれたライスさんと、その梅園の前で待ち合わせです

まず最初に向かったのは　↑　染の安坊　手ぬぐい屋さんです

店内には素敵な手ぬぐいがいっぱい　(*^。^*)

浦安での展示会でねこ半纏を販売した時に、手ぬぐいを加工して販売してもいいですか？と

いいですよ～と快くお返事をくださったのが、↑　安坊さんです

昨年、鎌倉店でも手ぬぐいを購入していますし、通販でも買いました

そんなお話をお店の方に何気にしましたところ・・・・・

「あっ、袖なしの半纏を作られた方ですか？」と覚えていてくださいました

お世話になりました～　　そしてこれからもお世話になります～

今年の安曇野スタイルで展示販売させていただきます～

お店の玄関先に　↑　大きな金魚のジョニー君

残念ながら鎌倉店は閉めてしまわれたそうですが、そこに居たジョニー君がここでお店番をしていました

山のように手ぬぐいをゲットして　(*^。^*)　ご機嫌なkikiさん

２００円で軽く昼食を食べて～

最近TVで見た　↑　焼売のお店で、肉まんあんまんを買って

浅草演芸ホールへ

肉まん、あんまんを食べ

梅園の美味しいスイーツを食べ

デパ地下で買った　↑　深川飯のお弁当を食べ

いや～、昼の部と夜の部まで通しで　2800円

全部で何人だったかな～、落語だけでなく、紙切りやマジックやアコーディオン漫談や漫才、三味線も・・・・・

２０組は優に居たわね～

お尻が痛くなるまで落語を楽しみました～

この後、　飲む　↓

 

うふふ、初もんじゃ

かき混ぜて

土手を作って汁を入れる

お好み焼きも食べ

ジャガイモのチヂミも食べ

しっかり夜遊びをしました

フラフラと酔っぱらっているkikiさんを心配して、ライスさんが連れて来てくれました

酔い覚ましにかき氷　↑

ほおら、帰り道　↑　ライトアップのスカイツリーが

東京に来たら、ライスさんを呼び出してベタな浅草を楽しませてもらう！

これ、お江戸旅の定番になりました　(*^。^*)

また、来るのでヨロシク～　

女一人お江戸旅（２日目）

2日目

ホテルのパソコンで、まず自分のブログの確認と（笑）

これから行く所の営業時間を調べる

ホテルから浅草橋の駅まで歩いて、川を渡り、いつものカンダ手芸さんでお買いもの

そこからこの日のメイン　加賀ゆびぬき　結の会教室展を見に行くために有楽町へ移動

途中、暑くて暑くて　　アイスコーヒーで一息いれる

そうこうしているうちに、ひよこさんとの待ち合わせ時間に

一昨年のゆびぬき展の時も一緒にランチして美味しかったところへ　

ですが・・・・・本日貸切ですと　　あら～残念！

上の写真　↑　はその後行ったお豆腐料理のお店でのランチ　さっぱりとこれまた美味しかったです

お店の名前も忘れてしまいましたので、その日のひよこさんのブログ←を見てね

お当番の時はゆっくり見る時間はなかったと、この日、ひよこさんと一緒にゆびぬき展へ

残念ながら会場の写真はありません

最終日のこの日は、ライスさんがお当番でいらっしゃいました

もちろん、結先生は終日いらしています

先生方はもちろん、他の教室の生徒さんの作品も、お仲間の安曇野の生徒さんの作品も・・・・

どれもこれも、きれいねぇ～　

会場を２周も３周もして楽しみました

みなさんは３時に終了して、会場の撤収作業に　お世話になります～と

kikiは　すみません　お手伝いもせずに一足お先にお宿に帰りまする～

我駅のようにここを拠点に行動している、浅草橋の駅から歩いてホテルへ向かう途中に

カキモリさんという今まで見なかったお店が　

お店の中にも、外にもお若いお客さんがあふれていました

これは何だ？と子どものような、好奇心旺盛のkikiがそのまま通り過ぎる訳にはいきません（笑）

お店の人の許可を得て写真撮影

書くことに関するモノを販売しています

これはお店の外からガラス越しに撮影した　↑　表表紙、裏表紙、留め金具、ペンホルダーなど

自分の好きなものを選んでマイノートを作ってくださるお店です

上の写真は、ノートを留めるペンホルダー付きの留め具を付けているところ

kikiが選んだ　↑　裏表紙　ブルー　表表紙　白にブルーの花柄

中のノートも好きなものを４つまで選べます

そして　↑　この留め具、kikiが選んだ上下２個の真鍮色

シルバーもあり、上から下まで留まるタイプも選べます

ペンホルダー付きの皮の留め具　これは紺色

細身のボールペンも購入しました

とってもkikiさんらしいノートになったとご満悦　(*^。^*)

横の木製のミニ物差しも素敵です　(*^。^*)

このノート、来年用にしようと思っています

お江戸見物の予定が、びっしり詰まったノートになる予定です（笑）

ホテルから雷門まで歩いて来ました　１０分かかりません

 

夕暮れの浅草　　誘惑するものがいっぱい（笑）

いやいや・・・・・やっぱ甘い物でしょう

暑かった一日、大好きな白くまくんのアイスとみたらし団子

えっ？飲まなかったのかって？　もちろん飲みましたよ　

すっかり箍が外れて呑兵衛になったkikiさんです（笑）

そうそう、昨日、送迎バスの中で子供が行った言葉を思い出して

ここのホテルからは何が見えるのかな？と窓を開けてみました

((+_+))　見えたのは手を伸ばせば届きそうな隣のビルでした～　

kikiさんが泊まっているホテルは、上野田原町の東横IN

昨日の子どもさん達が泊まっているのは、東横INN浅草千束つくばエクスプレスでした

いいさいいさ、寝てしまえば景色なんてどうでも（笑）

女一人お江戸旅（１日目）

いつもは高速バス、白馬ー新宿線の朝一のバスで行く

だけど、今回は昼間どうしても外せない用事があり

かといって、土曜日の朝一で行ったのでは昼にしか着かないため、それまた不便

そこで、金曜日は新宿に着くのが２０時過ぎで、この日は泊まるだけになってもったいないと思いつつも

まっ、いいかぁ～と

早め夕飯をバスの中で

途中、富士山が見えたので、車窓より　

いつも泊まるのは、東横IN　会員になっているからお得です

そして、今回泊まりたかった、浅草橋駅近くのホテルは、急なお上り計画で連泊が取れずに

上野田原町の東横INに３連泊　

東横INのHPから予約＋会員価格＋エコプラン（お掃除なし）＝お得価格

浅草橋から歩いても行かれるけれど、この日は夜に着くし

いつもならば荷物を宅配で送って身軽なんだけど

今回は宅配便代金を節約で大きな荷物（３泊分の着替えとかお土産とか・・・・）を持っている

それで２０分近く歩くのも何だと、ホテルのHPで紹介していた

迎えのバスに乗って行くことに

新宿から山手線で上野まで

上野の駅前に夜は常に迎えのマイクロバスが止まっている

３つのホテルへの送迎をしてくれる

「もう少し待っててください」と運転手さん

車内でTVを見て待つ

そのうちに小さなお子さん連れのお若いパパママが乗車

「今日泊まるところからスカイツリーが見えるんだよね～」とかわいいボク

「おぉ、見えるよ～」とパパ

微笑ましい会話を聞きながらお宿に着く

一旦お部屋に入り、すぐまた今晩の晩酌セット？を買いに向かいのコンビニへ　

冷やしジャジャー麺と缶酎ハイを買って

ほろ酔い気分⇒爆睡　　で一日目終了～！！