作業部屋の片づけをしていると山友Eちゃんから電話が
「ねぇねぇ、柿いる?」と
「要るいる大好き」
なんでも友達の家の甘柿がたくさん生っていて、今取っているのだと
背の高いダンナを動員してすぐ駆けつける
あら~、同じ村内とは思えない~
「こんなに山がきれいに見えるんですねぇ」としばし景色に見惚れる
柿の木の下にいたワンちゃんはとってもおとなしいおりこうさんでした
Eちゃんが「柿の木越しに有明山撮ったらいいんじゃない?」と
高枝切狭みも脚立もみんな準備してくださってあったので
さっそく取るダンナ
「お正月に熟して食べる用に大きいの取っていって」と家主さんが声をかけてくださるので
お言葉に甘えて
高いところ大好き人間のkikiは我慢できずに(笑)
脚立の一番高いところに登って、でっかい柿を取る
家に帰って、枝ごといただいて来た柿はそのまま干して
さっそく2個、珈琲を飲みながらいただきました
いやぁ、思いがけずにいい日になった・・・・・・・・・・・って片づけはどうした?