お姉さんの所のお仕事を終え車を1時間20分かけ能登の実家へ
そしてまずは
実家のトイレが壊れたので交換作業
無事交換完了
夕飯はお義父さんとお義母さんが2人で味つけなどどうだのこうだのいいつつ作ってくれた料理を頂きました。
新鮮なぶりの刺身にのとでは残といいますがアラを煮つけた物、私は刺身よりこの魚の煮つけが大好き
鯖も焼いてくれて、やっぱり新鮮だと味が違いますね。新鮮なお魚三昧!!
実家の夕飯はとっても時間が早いんです~「わっちゃ~ご飯できたさかい食べやぁ」と言ってくれたのが5時
ゆっくり話をしながら食事
夕飯を終えて
先日亡くなった主人の叔父さんですが、
夏にもあった主人のいとこ夫婦のお父さんでしたのでお葬式にはいけなかったのでご挨拶に
朝まで元気で親戚の法事に出かけ
食事をしお酒も飲んでほろ酔い気分で帰りのマイクロバスに乗り込み叔母さんの隣に座って肩にもたれかかり意識がなくなって、
電話があり病院にいってみたら亡くなってしまっていたとの事でびっくりしたといっていました。
ただ叔母さんは叔父さんの四十九日で納屋の階段をのぼり御膳を出そうとして落ちてしまい怪我をして入院中だとのこと
主人のいとこ夫婦のお嫁さんも若い時にはいろいろあったのだけれど
今では叔父さん叔母さんと3人で楽しく話をしてたのだと言っていました。
それが今は旦那さんの帰りが遅いと一人の時があるってちょっとさみしそうでした。
そんないとこ夫婦のお嫁さんHちゃんが作ったかぶら寿司
ぶりの方がおいしいけどふくらぎで作ってみたとのこと
こんな漬け物が作れるようになったHちゃん~とっても美味しいかぶら寿司でした。
叔母さんが入院してるから「今年あんた作ってみさし」と叔母ちゃんから言われたそうで
叔母ちゃんの作った大根の漬けもいただいたことあるんですが美味しいかったので
きっとHちゃんも美味しい大根の漬物作っちゃんだろうな(^^)
娘さんや息子さんの結婚式の写真を見せてもらったり子どもたちが年齢が近くてよく遊んだ懐かしい話などもして
私たちも歳を重ねてる、そして時は流れてることを感じました。
翌日は
朝起きて一番仕事はお正月のおもち送るの大変だからと
前の日に3升分用意していてくれて、ちょうどいい堅さになっているもちを切る作業
ありがたい事です。主人の実家のおもちは塩加減も食感ももちもちっと美味しいから
おもちが美味しい時期、たまりませんね(^^)
車にお米やら白菜、大根、じゃがいも、キューイフルーツに冷凍のさざえなどなど車にぎっしり詰め込み1泊2日
あっという間でしたが中身が濃ーい時間となりました。