昨日10月いっぱいでこの市では有名な(上質と値段が高いの両方で)
お肉屋さんが店を閉めた。(昔の)メインストリートにある遠くの市からの
お客も沢山くる店である。
お肉はちょっと買うとすぐ1万円を超えるが、自家製の焼き豚がおいしいので
よく買っていた。
昨日朝一番に行ってきたが、やはり予約分だけだという。
ところが少し残っているのを特別だと言って分けてくれた。
長年の常連だ。
腱鞘炎にかかり包丁を持つ手がしびれる。後継者がいない。
年末にかけて忙しくなるのでその前に閉めるとのこと。。。。。。
10月は近くのインドカレー店も閉めた。実家の近くの
インドカレー店も店じまい。
近所の方は開店して1年ほどしかたっていない。
わたくしも開店したころ1度行ったきり。カレーなんてお寿司と
違ってそうしばしばは食べないから。今はレトルトも結構おいしくなって
急な時はそれで済ます。
ーお寿司屋さんへは昨夜も行って土瓶蒸しのすし定食を食べてきた。ー
このところ店じまいするところが多い。殊に昔の本町筋。
歯抜けのようになり、「ここは昔何屋さんだったっけ?」という始末。
ところが郊外に8月オープンしたお野菜中心の古民家を改装した
レストランは予約が難しいほどの混みようである。
栄枯盛衰。このお店も長く続けばよいけれど・・・。
景気はよいのか悪いのか。大金はないけれど小金はあるって?
日曜日のモーニング、ご近所さんと隣町まで行ったのに満員であきらめて、
次に行ったら臨時休業。3軒目も満員。やっと4件目でありつけたが
帰宅したら11時過ぎ。人には言えない(書いてるけれど)
ばかばかしさ。1人だったら到底できない笑い話だ。