土曜の夜、町内会1班の忘年会があった。我が町内は3班ある。
1班の会は以前は男性、女性に分かれていたけれど、ここ数年は男女一緒に行われる。
わたくしは4年前から欠席している。
ご近所のお付き合いは大切だと思うけれど、あまりにも雰囲気がよくない。
無理してまずいお酒を飲みたくない。精神衛生上も良くない。
2年前、予定の時刻を大きくオーバーして揉めに揉め、班長さんが困ったとの
話を聞いてますます行きたくなくなった。
今回も班長困らせの騒ぎがあったらしい。
来年度は1班に町内会長の役が回ってきていて前年おおよそ候補として決まっていた
のにいちゃもんをつける人が出たらしい。
お酒も入り3人が激しい言葉の応酬で出てきた料理もほとんど食べられなかったと
日曜朝、モーニング仲間に食べながら愚痴を聞かされた。****
「朝日 日曜に想う」の”不機嫌に一利もなし”で
人間というものは、心の中に絶えず「毒「が生成されていて、それを言葉や態度に
載せて外に逃がさぬことには生きていけない厄介な存在らしい。・・
こうした毒の「大排出源」は男性の中高年世代というのが一説らしい。
毒消しのゆとりを心身に保ちたいと思う。不機嫌オーラに一利もなしと胸に畳む。
定年過ぎた(多分?)3人の男たちは町内の忘年会で「毒」を吐き出したのか。
迷惑な話である。近日役員を決める集会が改めてもたれることになったそうだ。
会長になりたいのか、やらせたくないのか・・いっそのこと大いに3人で喧喧囂囂、
足りなければ決闘でも何でもして決めてもらいたい。(ちょっと煽り過ぎか?)