爽やかな「秋晴れ」、ちぎれ雲がぽっかり、のどか~~です。
あ、扇風機はそろそろ片づけよう。 猫ちゃんもお日様
のところで。
チビトカゲ君(ちゃん?)も日向で。
忙しそうです。
さて、収穫の秋。
辛抱を重ねて、待ちに待って、ようやく「パプリカ」が採れ出しました。
というのも、ご存じだと思いますけど、
実がなるまでも、日数がかかるのに、それから上の方からじわゎゎ~~っと色づいて、
全身色づく迄長いこと、長いこと。
あの、野菜づくりベテランんの、MブランドのMさんでも、こないだ
「あ~、もう待てん! 緑で食べてしもた!」とおっしゃってたのですから。
よほど気が長くないと、「パプリカ」作れない。
お店で高価な筈ですよね。
で、わたくし、コホン、今年は待てました。
「いろいろあったから、忘れてたんでしょ。」 「ま、そうかもね。
」
でもぉ、大阪時代も畑を借りていて、作りましたよ、確か、紫とか白のも。
う~ん、来年は・・・どうかな。
食べたら辛いか、おいしくないですよね? おっと、これは「ピーマン」が赤くなっただけなので、
これは「とんがらし」で、Fさんが「全部赤くなるまで放っておいたら。」と言われてので、
もう少し待とうかな。
「ゴヤ子」はまだこれから成りそう。
「ゴーヤ」の陰に隠れてしまった。
「トマト」はもう終わりですよね。
うっ、これはひどい。
昔に植えた「巨峰」ですけど、消毒しないから全然ならない。
でも、この大き目の二つぶ、食べたら・・・おいしかった。
「ぶどう」って、消毒せずには成らないのかなぁ・・・。
「豆は九月から」と、Mさんがおっしゃった。 ふむふむ、成ってきましたよ、大好きな「千石豆」(こちらでは「ダラ豆」とも)。 (「ダラー。」って、「あほう~。」って言うんですけど、なんでやろ?) これも長らく待ちました。
なにせ、鉢植えなので、お水を吸うこと、吸うこと、毎日ジャブジャブやってもすぐ干からびる。
肥料もやりました。
豆って、それだけ元気・つまり、栄養価を溜め込むんでしょうね。
買うと1パック少し入って、結構高いし、肥料や手間がかかるんでしょうか。
「シソ」はほとんど抜いて、種を落とすために少しにしたけど、 昨日「チャーハン」に入れたら美味しかったから、ほんとにこれは葉も実も利用価値大ですね。
少しトーンが落ちてきた日差しにも、「クレマチス」の「リトルネル」は又伸びて、
花を付け出しました。
そうそう、最近嬉しいことがありました。
今年2月頃に娘が頂いた花束の中の「バラ・カンパネラ」を挿し木したら、
咲いたんです。
切り花は薬品処理がされてたりして、ダメなことが多いんですけど、
たま~に、こんなことが。
この「バラ」は、以前高価なのを買って、枯らしたことが。
なんとか大きくしたいです。
ではでは。