残された足跡

　　　　

　　　　　　　　　　　　12月14日　　７：１７　

　　西デッキのトチの木の下には、薄っすら雪が消え残っていて

　　　　　　　　　その上に小さな足跡がありました！　　　　

　　　　　　　ついさっきまでリスが来ていたのだそうです。　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　特にデッキ奥の方にはたくさんの足跡が残されていました！

　　　　　　　　　　　　近づいて見ると　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　指先までくっきり！　

　　　　　　　　鮮明な足跡が残っていました　

　　　　～薄くて白い雪の層と黒っぽいデッキの色で

　　　　　　　　　　抜群のコントラストです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　

　　　　　　　

　　　　　　　手前の方の足跡はとても感覚が広く・・

　　　　　　　　　　これは飛び跳ねた跡です！

　　　　ぴょん　～　　　　ぴょん　　～　　　　ぴょん　～　

　　　　　　　跳ねるときは、前足より後足の方が

　　　　　　　　　　　　前へ出るのだそうで・・・

　　　きっと左から右へ向かって飛び跳ねたのでしょう。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　１と２の間隔は８０ｃｍぐらいありそうです！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　スゴ～イ！

　　　　　　　　　　「見たかったなあ！」

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　手すりの上にも足跡がありました。

　　　　　　　　　一体何を食べに来たのか？

　　　　　偶然昨日の朝、この辺りを写していたので、

　　　　　　　　　その写真と比較してみると・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　

　　　　　　　　(１２月１３日　７：４０)　

　　　この時、手すりの上にはトチの実が４個あります！

　　秋、落ちたトチの実を手すりに置いておいたのでした。

　　　　　　　　　　　　　 　

　　　　　拡大してみると・・この通り！　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　

　　　　　　(昨日)　　　　　　　　　　　　　　　　　(今日)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それが今日は無くなっています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　

　

このトチの木を伝って降りてきたリスが

その実を見つけたのでしょう。

　　　

そして、偶然解け残っていた雪の上に

かわいい足跡を残してくれたのです！

　　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　強い霜が降りた朝・・・

　　　　　　　　　可愛い置き土産に・・　「ほっ！」

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

      

     　　　　　　　　 「ありがとう　　また来てね！」