11月29日 雪が積もりました
今シーズン初めての雪景色に♪
昨日夕方から降り出した雪はその後も降り続いたらしく
朝起きると3cmぐらい積もっていました
白い庭にのびるアプローチ
かろうじて顔を出した小菊
木立や構造物とのコントラストがきれい!
白い原っぱ
白い森
白い丘
お昼前、
日差しとともに雪が解けて 晩秋の色が戻ってきました
11月29日 雪が積もりました
今シーズン初めての雪景色に♪
昨日夕方から降り出した雪はその後も降り続いたらしく
朝起きると3cmぐらい積もっていました
白い庭にのびるアプローチ
かろうじて顔を出した小菊
木立や構造物とのコントラストがきれい!
白い原っぱ
白い森
白い丘
お昼前、
日差しとともに雪が解けて 晩秋の色が戻ってきました
5日と12日。2回の強い霜の洗礼を受け
10日の少しの初雪と29日の3cmほどの積雪。
11月の花壇は少しずつ表情を変化させていきました。
<道ボーダー南側花壇>
10月31日
11月6日
11月12日
11月25日
<道ボーダー北側花壇>
11月4日
11月25日
<スモモ花壇>
11月5日 初霜
11月10日 初雪
11月12日 2度目の霜
5937
11月25日
6027
厳しい環境の変化に庭や植物は従順で
今日も目を離す暇がありません。
<カエデ花壇>
11月6日
11月10日
11月12日
11月26日
11月25日
枯れゆく草木を順々に刈り取りながら
庭の片隅で健気に残った花々をしばしジョロにいけておきました
11月9日
落葉松の黄葉が最高のこの日
お客様が庭でスワッグ作りをしようと
朝の散歩の徒然に
木の実や草紅葉を採集してこられました
そして手際よく束ねて
花や実を添えて次々と
美しいスワッグが作り出されていきます
下の原っぱへ入ってみると・・
ドライになったワラビの葉や
コナㇻの赤い葉
坊主頭のルドベキア
そして白ヤマブキの艶やかな黒い実も♪
あるわあるわ 原っぱにはお宝がいっぱい!
~いくつになっても魅力的! 「原っぱ、いいなあ~♪」
童心に還って皆で大はしゃぎ~♪
ますます創作意欲が刺激され
夢は枯野を駆け巡る・・
ちょっと違うかな?(笑)
皆さん、12月初めに企画なさっている
「スワッグづくり」の担当メンバーだそうで
スワッグ事前研修会~楽しく進行!
寒かったけれど充実した時間を過ごしていただけたようでした。
お庭好き東北女子様 6年ぶりのご来園。
ありがとうございました。
庭は遊び場! 大きな原っぱに心解き放たれ
遊び仲間に巡り合えた幸せなひととき♪
本当に楽しかったです!
3日前はまだ白樺の葉がパラパラ落ちる程度だったのに
11月4日
芝生やアプローチに落ち葉がたくさん降り積もってびっくり!
冷え込んで急に落ち葉の量が増えました。
今年は霜の到来が遅く、ダリアやアスター、マリーゴールドがまだ健在で
もう少し花と黄葉のコラボを楽しみたいと思っていたので
早速せっせと落ち葉搔き!
ところが次の朝、景色が一変。
強い霜が降りて一面真っ白になっていました。
初霜です。
向かいの家々の屋根も真っ白!
芝生も真っ白~でも道路は落葉松で赤褐色~この見事なコントラスト!
アジュガやミヤコワスレ・・耐寒性宿根草の葉は白く縁取られ
小菊やノコンギクの花々は氷点下でも美しく咲き続け
アサマフウロも紅と白でドレスアップしていました
個性様々に美しい葉っぱ
でも翌日、寒さに弱いダリアはすっかりうなだれていて
もう球根を掘り上げても惜しくない状態に
ダリアの季節の終りを告げていました(11月6日)
11月12日 再び強い霜が降りて
わずか残していたダリアの花もカリカリに
「シモバシラ」の株もとには 期待通り見事な霜柱ができていました
フロストパウダーをたっぷり振りかけられた庭は
息をのむような美しさ!
~自然が繰り出す魔法にすっかり魅せられてしまった霜の朝~
宿根アスターがこの季節の主役となり
アプローチの中ほどで 青い霞をふわーと漂わせています
シュウメイギクのまあるい種や
まだ刈り残している花壇さえ
なにやら魅力ありげに見えてくるから不思議です。
こんなにも霜に魅せられてしまった秋~ 30年間で初めてのこと!
なぜでしょう?
11月22日
エゴの枝はもうすっかり葉を落としました
その下でセピア色になったミナズキが
朝日を浴びて軽やかに揺れています 8:33
さっきまでエゴの足元は陰でだったのですが
30分ほどたって すっかり日差しに包まれました 8:59
白樺の影が長く伸びて・・ 「今日は暖かくなりそう♪」
カラ松の落ち葉を徹底掃除することにしました!
ブロワーで吹き飛ばし、熊手でかき集め・・
何十回も繰り返し・・
褐色に染まっていた芝が緑を取り戻すまで根気よく!! ↑
どんどん日が短かくなる11月
ホッと一息つくと もう夕暮れ時
振り返るとあまりの美さに作業を中断 15:59
晩秋の柔らかな日差しに煌めくススキの穂
赤みを帯びた原っぱがふんわり ふわふわ
見とれることしばし。
木立の影が長く伸びてきました
Beautyfle~霜月
「11月ってこんなに綺麗だったかしら?」
今年は特別美しく感じられます。
ふさふさ尻尾に朝日を背中に受けて輝くリスさん!
その見事さに思わず見とれてしまいました♪
11月22日 8時前後のことです
こちらを向いてヒマワリをポリポリ・・
この食べっぷりはリス君でしょうか?
オッと危ない落っこちそうになりました! 相変わらずだねえw
耳毛もずいぶん伸びてきています
見とれていると
〜2匹のリスさんカラマツで追いかけっこ♪♪
との情報が入って 直前の映像へUターンしてみました
7:55:17
なるほど! カシャカシャ音とリス2匹!!
落葉松でぐるぐる追いかけっこ~なんとも楽しそう♪
ではこの直前に餌台に居たのは一体誰だろう??
7:52:00 にさかのぼると 耳毛の長い子が
↑ これもリス君みたい
そして追いかけっこの後もリス君が再び復活したのかな!
では、あのお相手はリス姉さんでしょうか?
「また来るかしら?」
1時間後、餌台をのぞいてみると・・ああやっぱり!
居ました!来ていました!
「デン!」とカメラに背中を向けた
耳幅の広いリス姉さんの頼もしいお姿が~ふふふ
折しも今日は「いい夫婦の日」
どうぞリスさんペアこの冬も、この餌台で仲良くお過ごしくださいね~♪
入れ替わり立ち代わり場所を変え
木の葉のように舞い上がるイスカ
その度ごとに一陣の風が起き~
Before
After 舞い上がるブナの葉 ↑ ↓
アップにしてみると
交差したこの嘴がなんとも不思議なイスカ
地上では
この鮮やかな色がかえって
植え込まれたアジュガと 黄褐色に輝くブナの落ち葉
赤褐色の落葉松の葉と一体化しています
その派手な色がすっかり周りに溶け込んで
動かなかったら存在を見失いそう・・
風に舞う落ち葉と 飛び立つイスカの軽やかな動き
いつしかこの季節の中に吸い込まれていきました♪
11月14日のライブ配信では
イスカが 浮世風呂へ水を飲みに来ました 10:38
手前の餌台でリスもその様子を見ています
ここから見ると ↑
イスカたちは浮世に浮かぶ葉っぱのようにしか見えませんが・・
望遠カメラが浮世風呂に移動 イスカを捉えると様子は一変!
やがて雄も加わって 極彩色の世界へと導いてくれました♪
雌雄のイスカがシンクロでを水飲んだり・・
(^^♪ ♬ ~♪
飛び立つ瞬間も見事にキャッチ!
素晴らしい♪
多い時は7羽が一堂に会して・・ 3蜜!
一際黄色が鮮やかな雌が来ました ↓ (光線の具合でしょうか?)
5羽が勢ぞろい
給水はするけど皆、水浴びはしないのですね イスカさん!
引用元
11月14日 10:30
落葉盛んな落葉松の梢に向かって撮影する人
来ました
いました! イスカです
落葉松の実を咥え
向きを変えて足で押さえました
へえー こんな風に食べるのか!
枝にぶら下がって実をつつくのかと思っていた・・
ふーん 知らなかった!
落葉松の梢にメスがいて ↑
近くへ赤い鳥がやって来ました 雄です
まあ 何とも綺麗な赤!
引用元
https://www.youtube.com/watch?v=a3W1WUfmRD4
こんな綺麗な鳥が すぐ近くに来ていたんだ!
長い間知らなかった・・
赤い鳥 小鳥 なぜなぜ赤い 赤い実を食べた~♪・・
この歌詞は 北原白秋の詩だった・・
そうなんだ♪
10月下旬~実りの季節に
10月25日 クラブアップルをつつくヒヨドリ
鈴生りのエゴの実
ヤマガラがやって来ました
↑ ヤマガラ
庭の木の実それぞれに小鳥たちが集合
葉陰から可愛い姿を見ることができます♪
ヤマガラさんはエゴの実がお気に入り
毎日4,5羽がエゴの木に集まって来ます。
10月下旬~クラブアップルにマミチャジナイさんが参入
11月1日 クラブアップルの実をつついています
1羽、2羽と数が増え やがて4羽に
浮世風呂へ来ていたあの鳥達でしょうか (10月30日)
地面で見かけることが多いけど・・
マミチャジナイさんはイチイやナナカマドが好物だとか
だからクラブアップルへ来たのでしょうね!
11月2日 この日もクラブアップルで昼食を済ませ
13:34:28 水浴びに
ところが1時間ほどして
何やら真っ赤なものが落下!・・ 14:17:57
14:21:23 やがてやって来たこのリスさん 怪我したのかな?
心配になって 赤い色の正体を見極めようと浮世風呂へ行くと・・
それはどうやら血液ではなく赤紫色の糞のようでした
おやおや!
(以前、鮮やかな紫色の糞を見つけたことがあって
その時は、ヨウシュヤマゴボウを食べたヒヨドリさんの仕業
と思ったのですが・・)
今回はクラブアップルを食べ過ぎたマミチャんの落とし物かも知れません!
11月5日 強い霜の降りた朝
クラブアップルの実はほとんど食べ尽くされていました!
小鳥たちはまるで今年の早い季節変化を察知している様に~♪