また湿った雪が降りました。
雪の上に来るミヤマホオジロが2羽になり、時々、アトリも姿を見かけるようになりました。
とりあえず埋もれた車とプロパン庫への通路を確保しよう、と出てみると・・
雪の上には獣の足跡がくっきり 幾筋も残されています。
10時半ごろ除雪車登場。 瞬く間に道の際まで、綺麗にしていきます。やはり機械の威力」はすごい!
しかし、めげずに人力で除雪。 日差しが暖かく 少し動くと汗ばむほどです。
午後はカエデの剪定を開始~
とそのとき、向こうの餌場から小鳥のけたたましい声が響き・・
何事! と思った次の瞬間、目の前へビュウッ タカが1羽通過! 白い腹に波模様がくっきり!
「えっ!何?」 カエデの上に人が居たので、タカも驚いたのかも知れません。
・・目の前で急旋回し、西の林に消えました。 全く一瞬の出来事でした。
小鳥は 突然タカに襲撃され、まだ騒いでいます。しばらくパニック状態でした~
『・・あの模様は ハヤブサかな・・?』 とっさの事で 獲物を捕らえていたかどうかは確認できませんでした。
犠牲者がなければいいのですが・・ あれからずっと いつもやって来るメンバーが気がかりです。