9月23日 一夜明けて 落葉松の木立の足元に光が届きました。
「あの感激は夢ではなかったんだ!」 残された赤い絨毯から 今もウエディングの余韻が響いてきます。
静かな満足感。 光に誘われて外へ出てみました。
フラワーシャワーの花びらの一片ひとひら やわらかい光で 見ちがえるように表情を変えた赤いダリアたち
秋分の日を向かえて 静かな朝のはじまりです
コルチカム、ロベリア・シフィリチカ、ユーパトリウム・セレスチナム
ペチュニア「さくらさくら」、ホオズキ
八重咲き小輪でピンクのベゴニアもこんもりと可愛いポイントをつくってくれました。
その右手に ミナズキ、ミズヒキ、斑入りのギボウシ・フランシスウイリアムズが醸し出す秋色コーナーがあって
朝の光にキラキラと輝くミズヒキの花がとっても素敵。 「ああ少し残しておいて良かった!」
下のアプローチから見るとこんな感じです。
ピンクのダリアの奥でも細い曲線が大活躍~アクセントに繋ぎ役に~
ダリア「日和」は今年、マリーゴールドに合わせてポストの横に植えたのですが、結構気に入っています。
K.慶子さんが下さったケイトウ、K.博子さんからのマリーゴールド、移植したオミナエシに光が届きました。
芝スロープで自由に花穂を広げる ソリダゴ「ファイヤーワークス」は H.博子さんの好きな花だそうです。
思い出がいろいろに重なって~しみじみと秋の花。
7時30分 芝スロープに光が届き ソリダゴの大小の黄色が上へ上へ 目線を誘ってくれます。
やわらかな秋の光に包まれて 庭が静かに広がっています。