木立の向こうに飯綱山がくっきり現れ
朝日を反射して 雪面がキラキラ輝いています。
まぶしい光に誘われて外へ出てみました。
もう8時半をまわったというのに 気温は氷点下4℃
玄関ポーチの雪には足跡がいくつも・・・
けものや小鳥や
↑
(指の跡もくっきり)
おや はっきりと指が確認できる足跡もあります!
『 リスが来てたのかしら? 』
雪面のキラキラを追って
さらさら雪 サクサク雪の中 アプローチを辿って行くと・・・
枝先もキラキラ輝いているのに気がつきました。
丸い冬芽も
細い細い銀の針がくっついて
キラキラ輝いています。
えっ 霧氷~?
なぜか一瞬 信じられませんでした・・
そう
お隣のノイバラの実にも !
寒気に含まれた水蒸気が
穏やかに晴れた 氷点下の世界で咲かせた花!
こんなに 細く 長く こんなにも繊細で・・
その一瞬の輝きに出会えました。
振り向くと・・・
ハナカイドウの枝にはもっと びっしり
白銀の針は 寒気のやってきた方向へと伸びていました。
そして アプローチの端でUターン
光の方向に目を移すと・・・